理学療法学科教員が講演を行いました
理学療法学科の佐藤聡見助教が、令和7年7月19日から20日にポートメッセなごや(名古屋市)で開催された第31回日本心臓リハビリテーション学会にて2演題のシンポジウム招待講演を行いました。
7月19日のシンポジウムでは、「心血管病を合併した腎臓病患者におけるリハビリテーション医療」、7月20日は「超高齢・内部障害重複患者の包括的心臓リハビリ~その実践と展開」についてそれぞれ講演を行い、佐藤助教がこれまでの研究成果に基づき心臓および腎臓の重複障害に対するリハビリテーションについて、最新のエビデンスを概説しました。
会場には6000人を超える医師およびコメディカルが参加し、佐藤助教が登壇したメイン会場では講演後も活発に質疑・応答がなされました。