作業療法学科教員が学会で発表しました
令和7年11月7~9日の3日間、日本の作業療法分野における最大規模の学術集会である第59回日本作業療法学会が香川県で開催されました。本学科教員も参加し、研究成果を発表しました。
演題(筆頭演者)
・澄川幸志 他 地域在住障害者のスポーツに関する作業療法士の関わり
・川又寛徳 文献研究に基づく日本の作業療法士の災害支援に関する課題
・木村夏実 他 成人前期の興味のある活動に関する調査—成人後期との比較−
演題(共同演者)
・松本幸樹、澄川幸志 他 脳出血患者における急性期病院から直接自宅退院する患者の予測について
・渡邉奈津望、藤田貴昭 他 面会制限が回復期リハビリテーション病棟入院患者に与える影響―疾患群別の分析―
・櫻井美鈴、藤田貴昭 他 脳卒中患者における退院時の更衣自立を予測するVitality indexのカットオフ値
・川西陽之、澄川幸志 他 精神科デイケア利用者における防災意識の低さに関する社会生活障害の特徴
・丁子雄希、川又寛徳 他 クライエントと作業療法士の協業関係に影響を与える要因―クライアント中心の目標設定に関する前向き研究―
・神保洋平、木村夏実 他 リハビリテーション職のマネジメントにおける離職要因と低減要因に関するスコーピングレビュー
座長
・浅尾章彦 一般演題 地域6