医学部

 

    

    リハビリテーション医学講座

Department of Rehabilitation Medicine

 

 

 

 

 

教室紹介

 

 

 

歴史的には1963年より附属病院のリハビリテーション部門として開設され、その後2007年に矢吹省司元部長のもとで中央診療施設としてリハビリテーションセンターが開設されました。リハビリテーション医学講座は、2016年に大井直往教授を初代教授として開設されました。当院のリハビリテーション医療はかなりの症例と経験の蓄積があります。
リハビリテーション医学を医学生に教育し、大学院生に研究を指導して教育者を育て、リハビリテーション科専門医や指導医を育てて、地域のリハビリテーション医療を充実させ、世界へ羽ばたける医療人を育てることが当講座の目的です。

 

 

 

 

 

 

スタッフ

 

 

 

教授        林 哲生

 

准教授     大内 一夫

 

助手      佐藤 真理 

 

助手    新井 良尚

 

病院助手    柏原 裕樹

 

病院助手    嶋崎 睦 

 

病院助手  三原 圭太  

 

客員教授  赤居 正美

 

大学院生  佐藤 竜太 

 

大学院生  三橋 佑平 

 

大学院生  田中 善信 

 

大学院生  横地 正伸 

 

大学院生  野崎 貴宏 

 

博士研究員 中西 茂隆 

 

博士研究員 鈴木 秀基 

 

博士研究員 渡辺 祐樹

 

主事    菊地 美和

 

 

 

 

 

 

研究活動

 

 

・脊髄損傷における麻痺の研究

 


・間質性肺炎患者における呼吸リハビリテーションの臨床研究

 


・足関節骨折術後の全荷重での歩行時と階段昇降時の下肢筋活動の特性

 


・自閉スペクトラム症の障害特性の知識に関する研究

 


・大腿骨近位部骨折患者の介護者の負担感およびQOLの研究

 


・要介護度維持や改善に寄与するリハビリテーションと介護サービス

 


・災害リハビリテーションにおける医療従事者への調査

 


・三次元動作解析装置・筋電計・床反力計などの機器を用いた運動器リハビリテーションの基礎的研究

 

 

 

 

 

 

 

 

教育活動

 

 

 

医学生に対し講義ならびにBSLにおいて、

 

・病気が治らなくても、リハビリテーション治療で良くすることができることを知る

 

・第3の医学であるリハビリテーションが、これからの高齢化社会の中でさらに重要となることを知る

 

・様々なコメディカルを含めた包括的なチーム医療が、患者中心のきめ細かい医療につながることを理解する

 

・運動療法や栄養療法が、薬剤や手術と同じかそれ以上の治療効果をもたらす可能性があることを理解する

 

 

 

 

 

 

 

 

~研修医・医学生・療法士の方へ~

 

☆医局員と大学院生を広く募集しています。

 

 ダブルボードも支援いたします。   

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 お問い合わせはこちらへ・・・・reha-med@fmu.ac.jp