平成28年度 第2回院内緊急被ばく医療研修(7月)

平成28年度 第2回院内緊急被ばく医療研修会を開催しました。
今回は18名(看護師16名、放射線技師2名)の参加がありました。
汚染傷病者発生の第一報を受ける段階から入院に至るまでの流れの確認と、汚染拡大防止策についての実習を行いました。
以下は参加者より寄せられた意見です。

  • シミュレーションを繰り返し行うことで理解が深まると感じた。
  • 被ばく医療の学習をすることで、他の災害への応用も可能だと思う。
  • スタンダードプリコーションで行うため、病棟での汚染傷病者対応の参考になった。
院内緊急被ばく医療研修で、医療従事者が防護服を着用し、被ばく患者の対応を実習している様子。

ページの先頭へ戻る