平成28年度 第1回院内緊急被ばく医療研修(6月)

平成28年度 第1回院内緊急被ばく医療研修会を開催しました。
今回は21名(看護師19名、放射線技師2名)の参加がありました。
汚染傷病者発生の第一報を受ける段階から入院に至るまでの流れの確認と、汚染拡大防止策について実習を行いました。

以下は参加者より寄せられた意見です。

  • 画像や動画を観るよりも、「実践」したことで、イメージ化ができた。
  • 初期対応の仕方を知ることで、申し送りの時の参考になった。
  • 今後、病棟内での汚染拡大防止策や管理について学びたい。
院内緊急被ばく医療研修の様子。防護服を着た医療スタッフが実習を行い、汚染物質の処理を行っている。

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