FUKUSHIMAいのちの最前線
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336実際に検案業務を行われた先生方への調査�(この調査用紙は無記名でお願いいたします)1)先生の年齢をご記入ください(□にチェックをお入れください) □ 30歳代 □ 40歳代 □ 50歳代 □ 60歳代2)検案業務へはどのような経緯で参加されたのでしょうか?3)検案業務はどの会場で、のべ何日間、何体位行われたのでしょうか◦会場(□にチェックをお入れください) □アルプス電気工場跡地 □原町スポーツセンター □津島中学校体育館◦検案のべ日数 ( )日◦のべ検案体数 ( )体4)実際に検案業務を担当され、死因判断や死体所見採取時にお困りになったことがあればお書きください。5)実際に検案業務を担当され、検案会場での、あるいは検案会場までの間で、実際の検案業務以外でお困りになったことがあればお書きください(例:移動手段、防寒用具、食事、連絡手段など)。6)実際に警戒区域からのご遺体の検案業務を担当されてお困りになったことがあればお書きください(例:放射線量、測定方法など)。7)日本法医学会は国立保健医療科学院で行われている検案研修のカリキュラムを策定していますが、今回の経験を踏まえて検案研修への提言があればお書きください。8)以上、お尋ねした内容以外に、今後震災などの大規模災害時の検案業務に際し、申し送りされたいことがありましたら、お願いいたします。福島県の被災状況と検案医体制の推移に関する調査

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