附属病院 看護部 准教授

2025/02/03 更新
修士(看護学) ( 2002年3月 兵庫県立看護大学 )
学士(看護学) ( 1994年3月 聖路加看護大学 )
睡眠下で行う検査・処置、子どもの痛み、プレパレーション、子どもを亡くした家族,服薬支援
ライフサイエンス / 臨床看護学 / 臨床看護学
ライフサイエンス / 基礎看護学 / 看護学
福島県立医科大学 看護学部 生命科学部門 准教授
2020年4月 - 現在
福島県立医科大学 看護学部 基礎看護学部門 准教授
2017年5月 - 2020年3月
福島県立医科大学 看護学部 附属病院 看護部 小児看護専門看護師
2006年4月 - 現在
日本臨床倫理学会
2023年1月 - 現在
日本緩和医療学会
2019年5月 - 現在
日本甲状腺外科学会
2018年7月 - 現在
日本小児心身医学会
2015年2月 - 現在
日本小児がん看護学会
2009年9月 - 現在
日本看護科学学会
1998年10月 - 現在
日本小児看護学会
1997年9月 - 現在
日本小児看護学会 倫理委員会委員
2023年7月 - 2025年7月
日本小児がん看護学会 理事、認定委員会委員長
2023年1月 - 2024年12月
日本小児がん看護学会 社員(評議員)
2021年1月 - 2024年12月
日本小児がん看護学会 認定委員会委員
2021年1月 - 2022年12月
日本小児看護学会 社員(評議員)
2017年6月 - 2025年7月
日本小児看護学会 災害対策委員会委員
2011年6月 - 2021年7月
その他 福島県医療的ケア実施運営協議会委員
2011年 - 現在
痛みの予防と緩和における看護技術の習得
古橋知子
小児看護 47 ( 4 ) 441 - 447 2024年4月
小児中核病院の看護師および医療ソーシャルワーカーが捉えた医療的ケア児の在宅移行支援における課題ー部署間の差異に着目してー
古橋知子, 古溝陽子
福島県立医科大学看護学部紀要 ( 第25 ) 11 - 20 2023年3月
特集3看護師による発達段階に応じた理解への支援 プレパレーションの基礎知識
古橋知子
こどもと家族のケア 15 ( 2 ) 51 - 55 2020年6月
予期せず父親が救急・集中治療を受けることになった子どもたちと母親の支援
古橋知子
小児看護 40 ( 12 ) 1537 - 1542 2017年11月
【小児がんの長期フォローアップ~医療から教育支援まで~】看護師の立場から 小児がん看護教育と臨床の統合;外来を基点とした小児がん看護の教育と臨床実践
古橋知子
小児看護 39 ( 12 ) 1522 - 1528 2016年11月
急性散在性脳脊髄炎の治療後に頭痛が長引き不登校に至った症例への心身医学的アプローチ
鈴木雄一,古橋知子,陶山和秀,川崎幸彦,細矢光亮
子どもの心とからだ 25 ( 3 ) 228 - 233 2016年11月
放射線と甲状腺とこころ(2)-甲状腺癌に直面した小児・若年成人者と家族への支援-
古橋知子,福島俊彦,鈴木眞一
日本甲状腺学会雑誌 7 ( 1 ) 26 - 28 2016年4月
【甲状腺疾患の心身医療-患者中心のチーム医療のために-】 放射線と甲状腺とこころ 甲状腺癌に直面した小児・若年成人者と家族への支援
古橋 知子, 福島 俊彦, 鈴木 眞一
日本甲状腺学会雑誌 7 ( 1 ) 26 - 28 2016年4月( ISSN:2185-3126 )
子どもとの死別を経験した家族およびスタッフのケアにつなげるデスカンファレンス
古橋知子
こどもケア 9 ( 6 ) 102 - 105 2015年2月
親が体験すること-医療者との間で起こる現象に着目して
古橋知子
緩和ケア 24 ( 6月増刊 ) 122 - 125 2014年6月
【とても大切な人ががんになったときに開く本 知っていますか?子どものこと、親のこと】 (第II部)子どもががんになったとき 子どもと家族の理解 親が体験すること 医療者との間で起こる現象に着目して
古橋 知子
緩和ケア 24 ( 6月増刊 ) 122 - 125 2014年6月( ISSN:1349-7138 )
親が体験すること-医療者との間で起こる現象に着目して
古橋知子
緩和ケア 24 ( 6月増刊 ) 122 - 125 2014年
第115回日本小児科学会 医師・看護師を含む医療専門職セッション 子どもと家族のレジリエンスを高める多職種の支援 ワークショップ1 被災した子どもと家族のレジリエンスを高める 東日本大震災における病院・地域での子どもおよび家族とのかかわりから
古橋知子
日本小児科学会雑誌 117 ( 6 ) 976 - 978 2013年6月
東日本大震災における病院・地域での子どもおよび家族とのかかわりから
古橋 知子
日本小児科学会雑誌 117 ( 6 ) 976 - 978 2013年6月( ISSN:00016543 )
被災した子どもと家族のレジリエンスを高める 東日本大震災における病院・地域での子どもおよび家族とのかかわりから
古橋 知子
日本小児科学会雑誌 117 ( 6 ) 976 - 978 2013年6月( ISSN:0001-6543 )
大きな災害が起きたとき-子どもの権利をどう守る
古橋知子
小児看護 35 ( 8 ) 1137 - 1141 2012年7月
小児・新生児の全身状態・症状とデータのアセスメント ⑪不安
古橋知子,金澤由美子
こどもケア 6 ( 1 ) 64 - 69 2011年4月
看護職員の増員(7対1入院基本料導入)が看護の質にもたらす変化-有害事象の発生率を指標としたアウトカム調査-
古橋知子,加藤郁子,中嶋由美子,佐藤幸子,渡部ますい,牧野恵子,大川貴子,中山洋子,北原和子
福島県立医科大学看護学部紀要 ( 第13 ) 31 - 41 2011年3月
看護職員の増員(7対1入院基本料導入)が看護の質にもたらす変化-「看護サービスに対する患者の意識調査」および「看護職員の意識調査」の結果より-
佐藤幸子,大川貴子,中嶋由美子,渡部ますい,牧野恵子,古橋知子,加藤郁子,中山洋子,北原和子
福島県立医科大学看護学部紀要 ( 第13 ) 43 - 53 2011年3月
医療的ケア技術の習得過程における家族の思いと必要とする支援〜吸引や注入を必要とする乳児をもつ家族〜
古賀文佳,寺口美香,大塚敦子,国仲裕美,古橋知子
神奈川県立こども医療センター看護研究会 32 14 - 18 2010年10月
多職種チームアプローチにおける情報の伝達と共有
古橋知子
小児看護 33 ( 4 ) 444 - 449 2010年4月
<特集にあたって>子どもを看るうえで看護者に求められる情報処理と管理
古橋知子
小児看護 33 ( 4 ) 423 2010年4月
子どもを亡くした家族への支援に関する研究-闘病にかかわった医療者に対するニーズに焦点をあてて-
古橋知子,岩井さとみ,渡邉敦子,大川貴子
福島県立医科大学看護学部紀要 ( 第12 ) 11 - 20 2010年3月
小児看護専門看護師による現場支援
古橋知子
小児看護 32 ( 2 ) 205 - 210 2009年2月
【小児看護における多職種チームアプローチ】多職種チームにおける看護師の働き
古橋知子
小児看護 31 ( 9 ) 1205 - 1209 2008年8月
子どもたちが必要としている看護を提供するために
古橋知子
看護管理 17 ( 9 ) 813 2007年9月
症状緩和の技術
古橋知子
小児看護 30 ( 4 ) 510 - 524 2007年4月
いい顔生まれる こどもまんなか小児看護技術
染谷奈々子, 平田美佳( 範囲: 第Ⅳ章検査・処置 8輸液)
へるす出版 2024年7月 ( ISBN:978-4-7809-1305-7 )
見てできる臨床ケア図鑑 小児看護ビジュアルナーシング
大塚香, 半田浩美( 範囲: 第4章小児のコミュニケーション 2小児のメンタルアセスメント)
学研メディカル秀潤社 2020年7月 ( ISBN:978-4-7809-1305-7 )
小児看護と看護倫理 日常的な臨床場面での倫理的看護実践
松岡真里( 範囲: Ⅰ章総論 2看護倫理に関する基礎知識 倫理原則,モデル紹介)
へるす出版 2020年4月 ( ISBN:978-4-86719-000-5 )
新体系看護学全書 小児看護学②健康障害をもつ小児の看護
小林京子, 高橋孝雄( 範囲: 第3章 Ⅲ災害を受けた小児と家族への看護)
メヂカルフレンド社 2019年12月 ( ISBN:978-4-8392-3360-0 )
ハローキティの早引き 子どもの看護 与薬・検査・処置
平田美佳,染谷奈々子( 範囲: Ⅰ-2-5「眠る」必要のある子どもへの看護 Ⅱ-1-8 注射薬 Ⅱ-1-9 輸液管理)
ナツメ社 2015年11月 ( ISBN:978-4-8163-5923-1 )
ナースのための早引き 子どもの看護 与薬・検査・処置ハンドブック 第2版
( 範囲: Ⅰ-2-5「眠った」状態で検査・処置を受ける子どもへの看護 Ⅱ-1-8 注射薬 Ⅱ-1-9 輸液管理)
ナツメ社 2013年2月 ( ISBN:978-4-8163-5368-0 )
小児がん経験者の長期フォローアップにおける地域連携モデルの構築
第66回日本小児血液・がん学会学術集会 2024年12月
ELNEC-J小児緩和ケアカリキュラム看護師教育プログラム 受講後の小児緩和ケア実践の変化 ―小児看護経験2-5年目の看護師に焦点をあててー
第33回日本小児看護学会学術集会
小児緩和ケアに関する看護師の認識と実践に対する全国調査
第32回日本小児看護学会学術集会
Nursing practice for children in need of pediatric palliative care and end-of-life care in Japan: A nation-wide survey
14th Asia Pacific Hospice and Palliative Care Conference
甲状腺癌に罹患した小児・若年成人の治療をめぐる意思決定の実態
第17回日本小児がん看護学会学術集会
A県の医療的ケア児を支援する保健・医療・福祉・教育関係者の抱える課題
第50回日本看護学会ー在宅看護ー学術集会
甲状腺癌で手術を受ける小児若年者が必要とする支援-提供した継続的支援内容の分析から-
第51回日本甲状腺外科学会学術集会
慢性疾患をもつ子どもの自己管理の自立に向けた親の支援の実際
第35回日本看護科学学会学術集会
慢性疾患をもつ子どもの自己管理の実際
第35回日本看護科学学会学術集会
甲状腺がんに直面した小児・若年成人者とその家族に対する支援
第58回日本甲状腺学会学術集会
急性散在性脳脊髄炎の治療後に頭痛が長引き不登校に至った1例
第32回日本小児心身医学会総会
プレパレーション導入・定着に向けたアクションリサーチ -推進者の語りに基づく評価-
第33回日本看護科学学会学術集会
NICUおよび小児病棟で子どもの看取りを行う看護師が抱く戸惑いや困難
第44回日本看護学会-小児看護-学術集会
子どもを看取る看護師が遺族とのかかわりおよびデスカンファレンスに望むもの
第44回日本看護学会-小児看護-学術集会
小児医療における病院/在宅/地域をつなぐ高度実践看護師クリニックのシステム構築(第2報)-看護外来の効果の検証-
日本小児看護学会第23回学術集会
プレパレーション導入・定着のプロセスにおける他職種連携
日本小児看護学会第23回学術集会
小児医療における病院/在宅/地域をつなぐ高度実践看護師クリニックのシステム構築(第1報)-看護外来の開設・運営のプロセスとそこで必要なCNSの技術・役割-
日本小児看護学会第23回学術集会
プレパレーション導入・定着に向けたアクションリサーチ -採血・末梢静脈ライン確保に関する取り組み-
第32回日本看護科学学会学術集会
看護職員の増員(7対1入院基本料導入)が看護の質にもたらす変化 第3報 患者の有害事象に関するアウトカム調査
第41回日本看護学会看護管理
看護職員の増員(7対1入院基本料導入)が看護の質にもたらす変化 第1報 看護サービスに対する患者の意識調査
第41回日本看護学会看護管理
看護職員の増員(7対1入院基本料導入)が看護の質にもたらす変化 第2報 看護職員の意識調査
第41回日本看護学会看護管理
プレパレーション導入・定着にむけた多施設協同システムの検討
日本小児看護学会第20回学術集会
子どもを亡くした家族のニーズ[第2報]-子どもを亡くした後に施設として行う支援-
第40回日本看護学会 小児看護
子どもを亡くした家族のニーズ[第1報]-闘病期間中に医療者に求めていた支援-
第40回日本看護学会 小児看護
プレパレーション導入・定着の取り組みに影響をおよぼす要因の検討-看護師および保育士の語りから-
日本小児看護学会第19回学術集会
小児緩和ケアの対象となる子どものQOL向上に向けた看護師教育プログラムの開発
2019年4月 - 現在
松岡真里、竹之内直子,有田直子,古橋知子,田村恵子,名古屋祐子,奈良間美保,岡崎伸,笹月桃子,川合弘恭
小児がんに限らず、神経・筋疾患など小児緩和ケアの対象となる子ども、及び家族のよりよい生活・人生、すなわちQOL向上に貢献することを目指している。そのため、小児緩和ケアに対する看護師の取り組みと教育の実態を明らかにし、小児緩和ケアに関する看護師教育プログラムの開発・実施を行う。そして、看護師の変化及び、子どもと家族のQOLを調査し、プログラム内容の妥当性、効果を明らかにする。
小児・若年者甲状腺癌の長期フォローアップ体制の構築
2016年4月 - 2021年6月
古橋知子、菊田敦,鈴木眞一,鈴木悟、福島俊彦
①小児・若年者甲状腺癌独自の長期フォローアップツールを作成しその試用結果と、②甲状腺検査を受ける小児がん経験者の長期フォローアップや晩期合併症に関する認識や実態と既存のフォローアップガイドラインに基づく実践結果を踏まえ、③小児・若年性甲状腺癌のフォローアップ体制を構築を行う。
研究成果を実践活用する方法の開発-看護学におけるトランスレーショナルリサーチ
2009年4月 - 2013年5月
荒川唱子、中山洋子,大川貴子,古橋知子,清水昌美,加藤郁子,大竹眞裕美,濱尾早苗
看護学の研究成果を実践に活用する方法とシステムを開発し、数多く生み出される研究の所産を看護実践の質の向上に役立てる方策を検討しようとするものである。
看護職員の配置変更が看護の質にもたらす変化
2007年12月 - 2011年1月
北原和子、古橋知子、加藤郁子、中嶋由美子、佐藤幸子、渡部ますい、牧野恵子、大川貴子、中山洋子
子どもを亡くした家族への支援に関する研究-看取った施設に対するニーズに焦点をあてて-
2007年7月 - 2010年3月
岩井さとみ、渡辺敦子、古橋知子、大川貴子
プリパレーション導入・定着に向けたアクションリサーチ -多施設協同システムの検討-
2007年5月 - 2010年6月
古橋知子、鈴木千衣、田中克枝、鈴木学爾、鈴木幸恵
複数の医療施設とのアクションリサーチを通して、プリパレーションの導入・定着に向けた取り組みのプロセスにおける促進因子および抑制因子を含めた問題点を明らかにする。さらに、プリパレーション導入・定着を実現するための具体的な取り組みや方法について示唆を得る。