
| 膵島とは? 膵臓は、インスリンやグルカゴンを分泌して血糖調節を行う内分泌細胞と、アミラーゼやリパーゼなどの消化酵素を分泌して消化吸収を助ける外分泌細胞という2種類の、まったく働きの異なる細胞からできています。 このうち内分泌細胞は、「膵島」と呼ばれる直径約0.1〜0.3mmの球状の塊を形成し、膵臓の中に点々と散らばっています。塊としてちらばっている様子から“膵臓のなかの島”という意味で膵島の名前がついています。膵臓の中には成人一人あたり約100万個の膵島があります。 膵島にはα細胞、β細胞、その他ごく少数の働きの違う細胞があります。β細胞は、血糖が上昇した場合に血糖を低下させるホルモンであるインスリンを分泌します。反対に血糖が低下しすぎた時にはα細胞から血糖を上昇させる働きがあるグルカゴンが分泌されます。 |
