公衆衛生学講座
Department of Public Health
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教室紹介
公衆衛生学講座は1953(昭和28)年4月に開講され、初代の桑原驎児教授、二代目の辻 義人教授、三代目の福島匡昭教授と続き、2000(平成12)年11月に四代目教授として安村誠司教授が就任し現在に至っています。講座の構成員及び研究領域は、下記の通りです。
・教授
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安村 誠司
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疫学・医学統計学、老年学、地域保健、政策科学
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・講師
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岩佐 一
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老年心理学、高齢者保健
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・講師 |
大類 真嗣 |
地域精神保健、衛生行政 |
・学内講師 |
黒田 佑次郎 |
臨床心理学、医療社会学 |
・助教 |
森山 信彰 |
健康増進、予防理学療法 |
・助手 |
小野 道子 |
公衆栄養 |
・保健技師
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佐野 碧 |
地域保健
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・博士研究員
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スタッフ紹介へ
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・大学院生
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・大学院研究生
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・非常勤講師
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スタッフ紹介へ
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・客員講師
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研究活動
当講座の研究の特徴は、端的にいえば、「揺りかごから、看とりまで」の公衆衛生学(Public Health)です。また、福島県立医科大学医学部の中で唯一、動物実験研究を全くやらず、人を対象とした疫学研究をしている講座であることも特徴の一つです。(→詳しくは研究活動紹介を参照してください。)
教育活動
公衆衛生学は社会医学系に含まれますが、その目的は疾病の予防、健康の増進であり、応用科学という特徴が強くあります。(教育活動紹介へ)
当講座の教育活動は学内のみにとどまらず、県内各地の教育機関の公衆衛生学の教育についても大きな役割を担っています。また、他の大学や機関からの研究生の受け入れも積極的に行っています。
(→詳しくは講座紹介・研究活動紹介を参照してください)
本学大学院における当講座の担当科目の名称が、「地域保健学」から「疫学・地域保健学」に変更になりました。
詳細情報
「当講座で勉強したい!」という大学院生・研究生を募集中です。講座紹介を参照してください。
公衆衛生後期研修のご案内を掲載しました。
閉じこもり予防・支援マニュアル(改訂版)<研究班長安村誠司作成>厚生労働省のホームページに2009年5月1日付けで掲載されました。
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