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病院見学者からのメッセージ(平成23年度)



滝浪 瑠璃子
(愛知医科大学 6年)
    大谷先生をはじめ、整形外科の先生方に大変親切にして頂きました。ありがとうございました。1日、楽しく見学できました。

 研修プログラムも書面だけでは理解しきれなかった点があったのですが、医療人育成・支援センターの担当者の方に詳しく教えて頂き、柔軟なプログラムにさらに魅力を感じました。ゆっくり教えて頂ける時間をとって下さりありがとうございました。

 今回の震災の影響がある中で病院見学をお願いする事は心苦しかったのですが、お引き受け頂きありがとうございました。福島県は元に戻りつつあることが分かりました。患者さんにお会いする事で、今まで通り、福島県で生活できる、生活するんだという気持ちになりました。

 院長先生とお話する機会を頂き、どの先生も良き医師を育てようと教育に熱心だと伺いました。福島の医療に携われるように充実した初期研修を県立医大で受けたいと思いました。






渡邊 翼
(秋田大学 6年)
   1日に満たない短い期間でしたが、県外にいるとわからない貴重なお話をうかがえました。

 連休の谷間ということもあり、業務としては本来のところを見学できなかったことが心残りではありますが、お時間をさいてお相手いただけ、感謝しております。
先生方とお話をして、ますます研修先について悩みが深まってしまいました。

 また、ご指導いただく機会もあろうかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。


 本日は、本当にありがとうございました。




 
金成 文平
(愛知医科大学 6年

   【見学を終えての感想】
 この度は東日本大震災による対応にお忙しい中、見学を受け入れて頂きありがとうございました。一日と短い期間でしたが、大変勉強になりました。糖尿病・内分泌代謝内科、放射線科を見学させて頂き、たくさんの先生方にお世話になりました。

 私が福島で研修を考えている理由として、第一に、自分自身の出身県だということが挙げられます。第二に、福島に住む方々の優しさや親切心に惹かれ、この県で仕事をしたいという思いがあります。この見学において関わらせて頂いた医師の方々、看護師の方々、そして事務の方々、皆様に親切にして頂きました。このような温かい心をもった職員の皆様が行っている医療は大変すばらしいものと感じました。

 今回の見学で福島の素晴らしさを再認識しました。本当にありがとうございました。


【他県から見た福島の現状】
 私は愛知医科大学に通っていますので、愛知県又は愛知医科大学からみた福島の現状を書きたいと思います。

 東海地方の人たちが福島に抱いている印象は、地震や津波の被害が酷かった地域というものよりは、原発事故の問題を抱えている地域というものだと思います。

 医学部に通っている私の友達は放射線の知識があるため、市場に出回っているものに関しては安全であるという認識をもっています。しかし、放射線に関して知識のない人たち、もしくは放射線に対して神経質になっている人たちは、福島産のものを避けていると思います。

 私も調べる前は、放射線の問題があるため、帰省することが怖かったのですが、安全だとわかった今はもう怖くありません。堂々と街を歩けるし、福島県産の野菜を食べられます。現状を知ることで恐怖心はなくなりました。

 現在の報道ではこの安全性がしっかりと報道されているとは言えないと思います。ただ視聴者の恐怖心を煽るだけで、福島の現状を伝えきれていません。

 報道にも問題がありますが、自分たちも意識を変えなければならないと思います。今回のことに関して、自分から遠い世界で起こっているという認識ではなく、同じ国で起こっているという認識をもつ必要があります。知らないことで不安になるのなら、被災地について自分から積極的に調べて状況を理解し、被災地のものを消費することで活性化させて欲しいです。

 東海地方だけでなく、日本全体で、今回のことを同じ国民として乗り越えていかなければならないことと思ってもらえればうれしく思います。




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