先端臨床研究センターでは、各種疾病の早期診断・治療および研究等に取り組み、県民の皆様の安全安心を維持・確保します。

分子画像学部門

最新の画像診断技術による診療や研究を行い、健康の維持・増進に貢献します。

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分子治療学部門

分子画像学部門および臨床研究・治験部門との連携により、新たな治療法の開発に貢献します。

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臨床研究・治験部門

分子画像学部門および分子治療学部門との連携による新薬および国内未承認薬の臨床研究を実施し、新たな診断・治療技術の確立に貢献します。

環境動態調査部門

環境中の放射性物質の分布や挙動を明らかにし、効果的な除染と安全・安心の確保に貢献します。

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お知らせ

2017年4月21日日本放射線技術学会総会学術大会でCyPos賞銅賞受賞

2017年4月13日~16日に横浜市で開催された第73回日本放射線技術学会総会学術大会において、久保均教授らの研究グループがCyPos賞銅賞を受賞しました。

 この学会は、毎年4月に日本放射線技術学会、日本医学放射線学会および日本医学物理学会が合同で開催するものであり、国内外の放射線医科学の専門家が一同に会する国内最大の学会となっています。久保教授は2014年,2015年も同大会で受賞しており、4年間で3回受賞の快挙となりました。

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2016年10月19日第6回核医学画像解析研究会開催のご案内

伊藤浩副センター長が代表世話人を務める「第6回核医学画像解析研究会」が12月3日(土)に放射線医学総合研究所で開催されます。

今回は、新たに発足した日本核医学会理工学分科会との共同開催となります。是非、ご参加ください。

 

【日時】

  平成28年12月3日(土) 13:00~19:00

【会場】

  放射線医学総合研究所 研修棟

  千葉県千葉市稲毛区穴川4-9-1

【核医学画像解析研究会】

  当番世話人:生駒 洋子(放射線医学総合研究所)

  代表世話人:伊藤 浩 (福島県立医科大学)

    世話人:渡部 浩司(東北大学)

        茨木 正信(秋田県立脳血管研究センター)

【日本核医学会 理工学分科会】

  発起人代表:木村 裕一(近畿大学)

【詳細】

  ・ 第6回核医学画像解析研究会リーフレット(PDFファイル)

  ・ 第6回核医学画像解析研究会のご案内(PDFファイル)

  ・ 第6回核医学画像解析研究会プログラム(PDFファイル)

2016年6月17日イメージング技術を用いた非臨床/臨床試験・再生医療領域の創薬支援サービスを開始

 

公立大学法人福島県立医科大学 ふくしま国際医療科学センター 先端臨床研究センター(センター長:竹之下 誠一、福島県福島市)と積水メディカル株式会社(社長:田頭 秀雄、本社:東京都中央区、以下積水メディカル)創薬支援事業部はイメージング技術を用いた非臨床/臨床試験・再生医療技術評価サービスの業務提携を行い、これらの試験受託を開始いたします。

 

PET等を利用したイメージング試験は、創薬プロセスの迅速化、及び効率化に有効なツールであり、近年、大きな注目を集めてきています。福島県立医科大学は同一敷地内で放射性薬剤の合成から非臨床、臨床研究、そして治験までを一気通貫で完結することが可能な日本でも稀有な施設であり、積水メディカルは薬物動態試験受託実績を強みとした開発型受託機関(CRO)であります。今回の提携により、創薬初期から早期臨床評価のプロセスにおいて、多面的なアプローチを、適切な品質管理基準と共に、効率的に提案する事が可能となります。また、従来の低分子医薬品開発に限らず、抗体医薬、核酸医薬の分布・薬理評価、再生医療分野における移植細胞の追跡、機能評価等、移植後細胞の治療効果や安全性評価等にイメージング技術を応用することが可能となります。

 

イメージング技術を用いた創薬支援サービスの内容

 

1.化合物の標識化

αβγ線核種、PET核種、SPECT核種、蛍光プローブによる標識化を行います。

対象化合物は、低分子化合物からペプチド、タンパク質、抗体などの高分子化合物まで幅広く対応致します。合成研究の成果を、そのまま非臨床/臨床研究へ拡張できます。

 

2.小動物用を用いた体内動態の画像化・薬効薬理試験

小動物用CT/SPECT/PEt、小動物用蛍光イメージングを用いて体内動態を画像化し、解析することで、化合物の標的臓器への移行を評価します。

対象動物は、マウス及びラットで、核種疾患動物、遺伝子改変動物、ヒト化動物(ヒト肝細胞キメラマウス等)にも対応いたします。

 

3.臨床試験における体内動態、臓器内分布などの評価

12床の臨床研究専用病床、試験薬調製室を完備しています。PET/MR/CT等を用いた臨床薬理試験を、分子イメージング技術と組み合わせて実施できます。

・合成技術移転時間の削減

・被験者の施設間移動が不要

 

4.RI治療薬(内照射療法)の開発支援

福島県立医科大学病院のみらい棟に整備されるRI病床9床(国内最大照射量1000mCiまで可能)にて、治療薬としての臨床開発試験が実施できます。用量設定などのPhase1試験から実施対応可能です。分子キャリアの開発、非臨床試験も実施可能です。

 

<報道関係からのお問い合わせ先>

[内容に関するお問い合わせ]

公立大学法人福島県立医科大学 〒960-1295 福島県福島市光が丘1

先端臨床研究センター 臨床研究・治験部門

臨床研究・治験ユニットリーダー 稲野彰洋(事務局:復興事業推進課)

TEL 024-547-1111 FAX:024-581-5164 E-mail:ainano@fmu.ac.jp

 

積水メディカル株式会社 〒103-0027 東京都中央区日本橋3-13-5

創薬支援事業部 事業企画室 伊藤 諭史

TEL:03-3271-5634  FAX:03-3272-0700  E-mail:satoshi.itou@sekisui.com

 

[その他のお問い合わせ]

積水メディカル株式会社 〒103-0027 東京都中央区日本橋3-13-5

総務グループ TEL:03-3272-0672 FAX:03-3278-8774

 

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積水メディカル株式会社 二宮真一取締役(右)と竹之下誠一 先端臨床研究センター長(左)

 

 

 

2016年4月18日センター開所式を行いました

 本年1月末に「環境動態解析センター棟」「先端臨床研究センター棟」の2つの建物が竣工し、4月から一部の業務が始まったため、4月18日(月)に先端臨床研究センター棟で開所式を行いました。

 

環境動態解析センター棟には、量子科学技術研究開発機構(量子機構)放射線医学総合研究所(放医研)福島再生支援本部研究分室が開設し、先端臨床研究センターの環境動態調査部門と連携して研究を行います。

 

開所式では、菊地理事長、量子科学技術研究開発機構の平野理事長のあいさつの後、竹之下センター長、放射線医学総合研究所福島再生支援本部の石田本部長より、当センターの取組、環境動態調査事業の事業概要について説明を行いました。

 

当センターの取組により、県民の皆様の安全安心を維持・確保してまいります。

 

 

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2015年12月28日第2回核医学治療国際シンポジウムを開催しました。

2015年12月19日、石川県金沢市の金沢ニューグランドホテルにおいて、「第2回核医学治療国際シンポジウム」をふくしま国際医療科学センター主催で開催いたしました。

このシンポジウムは、国内外のRI(ラジオアイソトープ)内用療法の専門家が一堂に会し、同分野の今後の発展を目指し、最新知見の報告や情報交換を目的として開催されました。

今年5月の大阪に続いて2回目の開催となり、国内外から100名を超す研究者の皆様にお集まりいただきました。

初めに竹之下誠一先端臨床研究センター長からのあいさつに続き、来賓の文部科学省研究振興局研究振興戦略官の松岡謙二様からもごあいさつをいただきました。

その後、核医学の第一線でご活躍されている金沢大学の絹谷清剛(きぬや せいご)教授をはじめ、海外からの招待者4名を含む、総勢13名からの報告、講演があり、活発な意見交換も行われました。

最後には、核医学治療の発展のため、研究機関や企業、患者団体も含め、福島を中心としたオールジャパンの体制で研究を推進することが確認され、盛会のうちにシンポジウムは終了しました。

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