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通常の開胸、開腹による悪性腫瘍、良性疾患に対する根治術を行うとともに、 適応 のある疾患に対して積極的
に鏡視下手術を導入している。胸部では気胸、 縦隔腫瘍 、横隔膜ヘルニア、アカラシアなどの良性疾患ととも
に肺癌、食道癌 などの悪性腫瘍、腹部では胆嚢、脾臓などの良性疾患、胃癌、大腸癌などの悪 性腫瘍を対象
とし ている。肝・胆・膵疾患では門脈、肝動脈などの血管合併切 除、再建を併用した手 術とともに体外循環下の
肝切除を積極的に行っている。 PTCD、血管造影をみずから実施し術前の詳細な画像診断を行っている。安全
かつ根 治的肝切除を可能にするため門脈塞栓術も実施している。生体肝移植は 小児8例、 成人7例に実施し
ており、現在成人4例と小児6例が生存し,最近2年 間の肝移植症例は全例生存している。
脳死膵移植の実施認定施設となってお り、平成13年7月には膵腎 同時移植が東北地方で初めて行われ、成功
を収めた。さらに膵島移植においては膵・膵島移植研究会膵島移植班で東北・北海道 唯一の膵島分離凍結施設
に認定され、同ブロックの事務局をつとめており、患 者登録を開始している(膵島移植のページ へ)。
小児外科では難治性の新生児 重症呼吸不全例に対する膜型肺を用いた体外循環 (ECMO)を実施し良い成績
を得ている。
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