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生化学講座

Department of Biochemistry

 

教室紹介

  生化学講座は、1950年鶴見膠一教授により生化学講座として開講され、1980年4月からは高地英夫教授が、そして2007年4月からは橋本康弘教授が研究室を主宰し現在に至っています。現在は、橋本教授以下、城谷圭朗准教授、奈良清光講師、森努助教、遠山ゆり子専門医療技師、星京香主任医療技師、亀高愛博士研究員、二川了次博士研究員、萩田香織秘書の計9名で構成されています。 

 

研究活動
(1) アルツハイマー病βセクレターゼによる糖鎖発現の調節と診断への応用
糖鎖は、核酸、タンパク質に続く第3の生物鎖として注目されている分子です。その多くはタンパク質に結合してタンパク質の機能を調節したり、細胞内局在を決定したりする生物活性を持っています。私達は、アルツハイマー病の“原因酵素”βセクレターゼがα2,6-シアル酸転移酵素を切断することによって糖鎖発現を制御していることを見出しました。また、この現象を利用したアルツハイマー病の早期診断法の開発を目指しています。

(2)ナチュラルキラー細胞の発現する膜型レクチンのシグナリング
免疫細胞は細胞腫に特異的な膜型レクチン(糖鎖レセプター)を発現しています。それぞれのレクチンはある特定の糖鎖をリガンドとして結合することから、この結合は細胞腫に固有の免疫機能に関連していると考えられています。私達は、ナチュラルキラー細胞の発現する膜型レクチンがガン関連糖鎖に強く結合することを見出しました。ナチュラルキラー細胞はガン免疫に中心的な役割を果たすことから、この結合がガン免疫に及ぼす影響を調べております。


(3)工事中


教育活動

 医学部の学生に対して代謝生化学(2学年前期)と病態生化学(2学年後期)の講義、生化学(2学年後期)と基礎上級(5学年前期)の実習を担当しています。
 また医学研究科の修士課程1学年の学生に対して代謝栄養学の講義を担当しています。
 

詳細情報

 

 

 お問い合わせはこちらへ・・・・・・biochem1@fmu.ac.jp