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ごあいさつ



病院長 棟方 充

 平成244月より村川雅洋前病院長の後任として、福島県立医科大学附属病院病院長を務めさせて頂くことになりました。
    福島県立医科大学は1951(昭和26)年に医科大学附属病院となって以来、福島県民の健康を守り、最先端の医療を行うと共に、医師・看護師など福島県の未来を担う医療人を育成して参りました。また、研究分野でも基礎から臨床まで広く優れた研究成果を上げ、世界の医学・医療の進歩にも貢献してきました。

   福島県は昨年311日に、地震・津波・原発事故という、人類史上類の無い、大複合災害に見舞われました。この災害に際し、福島県立医科大学附属病院は、救急医療と放射線被ばく医療の中枢としてハブ的機能を果たすとともに、全職員の力を結集し、この災害から県民を守る活動に従事してきました。現在は、県の復興計画も発表され、やっと未来へ向けて歩き始める時期となりました。今、我々に必要なのは、自らの力で復興を成し遂げるという「強い意志と誇り」、そして、未来へ向けての「希望」です。

   福島県立医大附属病院には、復興へ向けての道を歩き始める福島県民全員の「心と体」を支えるという大きな責務が与えられました。復興の道は決してなだらかで安易なものではないでしょう。これからも長く辛い日々が続くと思います。我々附属病院職員は、今なお辛い生活を送っている方々、そして、この険しい道のりを歩み始めた方々に、寄り添い、支え、手当し、癒し、そして、希望を与えられる医療を行うことで、福島県民を支えて行こうという強い決意を致しております。近い将来、福島県民が「世界最高の医療を受けられ、日本で最も健やかで長生き出来る!」ことを目標に、医療の質と安全の向上に励みたいと思います。
 最後に、この震災でお亡くなりになった皆さまに心より哀悼の意を表しますとともに、これまでの国内・外からの温かい御支援に深く感謝申し上げます。
  本年度からは6名の副病院長と共に、与えられた使命を果たすべく、全力で取り組んで参る所存です。宜しくお願い申し上げます。 

福島県立医科大学附属病院

病院長          棟方 充(医療担当理事)


副病院長の紹介

紺野 愼一
【 担当分野 】総務・医療連携担当
【 診療科(その他) 】整形外科
梅津 茂己
【 担当分野 】経営担当
【 診療科(その他) 】経営・渉外担当理事
宇川 義一
【 担当分野 】教育・研修担当
【 診療科(その他) 】神経内科
齋藤 清
【 担当分野 】中央診療施設担当
【 診療科(その他) 】脳神経外科
橋本 重厚
【 担当分野 】医療安全・質管理担当
【 診療科(その他) 】医療安全管理部
中嶋 由美子
【 担当分野 】医療・看護担当
【 診療科(その他) 】看護部