FUKUSHIMAいのちの最前線
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第1章FUKUSHIMA いのちの最前線45戦場と化した福島医大本日の地震において、本学附属病院の入院患者さんの安全は確認しております。東日本大震災に直面し、福島県立医科大学は県民の救済に真正面から取り組み、そしてこれからも闘い続けようとしています。地震当日に入院患者さんの安否をホームページに掲載してから、刻々と移り変わる状況を的確に伝えてきました。(http://fmu.ac.jp/index_shinsai.php)この度、3月11日㈮に発生した東北太平洋沖地震のため、3月16日㈬13時30分から本学にて開催予定であった「臨地実習教育会議」について、開催を取りやめることとなりましたので、お知らせいたします。今後も開催はしない予定です。平成23年度の各実習についての打合せ等は、後日、別途、本学部各領域の実習担当教員よりご連絡をする予定でおりますので、よろしくお願いいたします。今回の地震により、本学医学部・看護学部とも後期試験の実施は延期します。3月13日㈰にも実施はしません。実施の時期については未定ですが、決まり次第HPに掲載します。詳細は学生課入試係 024-547-1093 までお問い合わせください。■本学附属病院の入院患者さんの状況について福島県立医科大学 震災特設ページ福島県立医大附属病院は現在、重傷者の受け入れ、治療に全力を挙げて行っております。軽症の方は受診をひかえていただくようお願いいたします。■医大病院の受診について■平成22年度福島県立医科大学看護学部 「臨地実習教育会議」について■条件付一般競争入札の日時変更について (委託関係6件)■後期試験延期について2011.3.112011.3.122011.3.132011.3.14

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