FUKUSHIMAいのちの最前線
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480 福島県災害拠点病院における震災前後の輸血製剤使用量を比較したグラフです。 輸血総患者数は、震災前635名に対し震災後457名と、72%に減少しました。 RBCは、2,685単位に対し1,938単位と、72%に減少しました。 FFPは、961単位に対し502単位と、52%に減少しました。 血小板製剤は、4,995単位に対し3,015単位と、60%に減少しました。東日本大震災時の輸血〜福島県災害拠点病院における対応〜

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