FUKUSHIMAいのちの最前線
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450東日本大震災における対応うれしかったこととしては、平時は気の合わない者同士でも、文句ひとつ言わず協力し合って支えあっているという実感があったこと、家族が無事だったこと、メールや掲示板を通し応援メッセージがあったこと、女子医の透析分野にいた人から自分が対応した原発の避難患者を受け入れて無事だという連絡、水が出たこと、ガソリン満タンにできたことがあります。福島県は地震・津波・放射線被ばく・風評被害の影響により今も苦しむところですが、今後もがんばっていきますので、これからも東北・福島県への応援をよろしくお願いします!

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