FUKUSHIMAいのちの最前線

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1742011年5月26日第428回福島医学会学術研究集会発表公立大学法人福島県立医科大学 医学部自然科学講座(物理学)教授 小林 恒夫福島医大における自然放射線の 東北地方太平洋沖地震後の推移1 はじめに 地震前後自動測定していた 自然放射線の推移を紹介 �空気中ガンマ線 �空気中ラドン �二次宇宙線 検出器 2 二次宇宙線 NaIシンチレーション 3MeV以上 屋内ラドン RAD7 大気中ガンマ線 NaIシンチレーションカウンター 050010001500200025003/103/173/243/314/74/144/214/285/5福島県立医科大学医学部自然科学講座(物理学)教授室NaIシンチレーションカウンター4時間毎の全計数率3月11日(金)14時46分「東北地方太平洋沖地震」発生地震発生前後の時系列地震発生3/11 14:46計数値上昇開始3/15 18:00 頃計数率[counts/second]地震発生以降しばらくは平時の値を維持5/11 6:00最大値の20.4%平時の1.68倍3/16 2:00最大値平時の9.3倍長半減期67日全体としての半減期31.7日3 NaIシンチレーションカウンター

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