細胞株を⽤いた抗がん剤の評価

  • 細胞株を⽤いた化合物の細胞増殖阻害試験を⾏います。
  • 細胞株のパネルアッセイを行います。
  • がん細胞株以外の細胞も対応いたします。
  • 抗がん剤等の細胞増殖阻害試験以外の試験にも対応いたします。
  • 細胞株の選択、実験条件(化合物の濃度、化合物の作⽤時間、アッセイまでの時間等)は企業等のご要望にできる限り応じます。
  • 企業等が興味のあるマーカー(遺伝⼦発現⼜は変異)を確認した上で、試験に⽤いる細胞株を選択できます。
  • スフェロイドのFFPE切片を用いて、免疫染色による標的タンパク質の発現を確認後に、試験に⽤いる細胞株を選択できます。
  • 企業等から調べて欲しい候補化合物を提供していただき、それらを作⽤させて感受性試験を⾏います。
  • 化合物以外の中分子、抗体、ウイルス液、細胞等のあらゆるモダリティーに対応します。

薬剤併用効果の解析

試験方法

  • A剤、B剤を一定比率 (1:1, 1:5, 5:1, ・・・・・)で混合し細胞に処理、細胞増殖阻害試験を行う。
  • 増殖阻害効果を阻害曲線(シグモイド曲線)を解析し、IC50値を基にCI値を算出
  • 単剤のIC50値よりも併用時のIC50値が低い濃度の場合、CI値は1以下になり、相乗効果があると判断する。

計算方法

CI値の算定方法 薬剤併用効果の指標となる値

A1 : A単剤添加時のIC50
B1 : B単剤添加時のIC50
A : 2剤併用時のAのIC50
B : 2剤併用時のBのIC50

CI値 = A/A1 + B/B1 + AB/A1B1(標的が違う2剤の時)

CI値の判定基準

CI > 1.3 : antagonism
CI 1.1-1.3 : moderate antagonism
CI 0.9-1.1 : additive effect
CI 0.8-0.9 : slight synergism
CI 0.6-0.8 : moderate synergism
CI 0.4-0.6 : synergism
CI 0.2-0.4 : strong synergism

解析例

■ 細胞株を用いた各種受託試験
タイトル 形式
がん細胞パネル_提供用_スライド PDF

    がん細胞株パネルアッセイ

  • がん細胞株パネルアッセイとは
  • がん細胞株の品質管理
  • がん細胞株パネルの活用事例
  • がん細胞株のスフェロイドを用いたアッセイ

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