会津医療センター 糖尿病・代謝・腎臓内科学講座 平成25年（2013年）
論文
〔原著〕
KURANO, M; TSUKAMOTO, K*; OHKAWA, R; HARA, M; IINO, J; KAGEYAMA, Y; IKEDA, H; YATOMI, Y. Liver involvement in sphingosine 1-phosphate dynamism revealed by adenoviral hepatic overexpression of apolipoprotein M. Atherosclerosis. 2013; 229(1):102-109.
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〔総説等〕
塚本和久*. 低リスク患者に対するスタチン治療は必要か？ Core Journal 循環器2013. 2013; (3):11-15.
塚本和久*. 動脈硬化性疾患予防ガイドライン2012 脂質異常症治療戦略―生活習慣の改善と薬物療法―. Lipid. 2013; 109(1):82-89.
塚本和久*. HDLの多面的作用 HDLの多面的作用とその異常. 医学のあゆみ. 2013; 245(6):485-489.
塚本和久*. 動脈硬化の危険因子:その他 動脈硬化のすべて. 医学のあゆみ. 2013; 245(13):1175-1179.
塚本和久*. 動脈硬化性疾患予防ガイドライン 2012 Update レムナントリポ蛋白. 動脈硬化予防. 2013; 11(4):117-118.
塚本和久*. 特集/脂質代謝とその異常 肝・腎疾患による脂質代謝異常. 内分泌・糖尿病・代謝内科. 2013; 37(3):276-283.
塚本和久*. 脂質異常症の臨床検査 臨床検査の新時代. 日本内科学会雑誌. 2013; 102(12):3117-3124.
塚本和久*. 内因性高トリグリセライド血症 特集高トリグリセライド血症. 日本臨牀. 2013; 71(9):1584-1589.
原 眞純, 塚本和久*. 脂質異常症UPDATE 2013 内分泌疾患にともなう脂質異常症. 臨床栄養. 2013; 122(6):740-744.
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著書・訳書
塚本和久*, 木下 誠. 脂質異常症治療の新たなガイドライン. In: 寺内康夫, 伊藤 裕, 石橋 俊 編. Annual Review 2013 糖尿病・代謝・内分泌. 東京: 中外医学社; 2013. p.137-144.
塚本和久*. チアゾリジン薬が期待される理由 ５）脂質代謝異常改善作用. In: 門脇 孝 編集. 期待されるチアゾリジン薬/改訂２版. 大阪: フジメディカル出版; 2013. p.116-122.
塚本和久*. 乳酸アシドーシス. In: 岩本安彦, 羽田勝計, 門脇 孝 編集. 糖尿病最新の治療2013-2015. 東京: 南江堂; 2013. p.195-198.
蔵野 信, 塚本和久*. リポ蛋白の構造と機能. In: 日本臨牀 増刊 脂質異常症. 東京: 日本臨牀社; 2013. p.48-53.
蔵野 信, 原 眞純, 塚本和久*. 魚眼病. In:日本臨牀 増刊 脂質異常症. 東京: 日本臨牀社; 2013. p.280-283.
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研究発表等
〔研究発表〕
HARA, M; KURANO, M; TSUNEYAMA, K; KIKUCHI, K; TAKAI, A; MATSUSHIMA, T; ISHIZAKA, N; TSUKAMOTO, K*. Nicotinic acid ameliorates dyslipidemia and prevents steatohepatitis in monosodium glutamate-treated obese mice. 81st European Atherosclerosis Society Congress; 2013 06 02; Lyon, France.
HARA, M; KURANO, M; TSUNEYAMA, K; TAKAI, A; KIKUCHI, K; ISHIZAKA, N; MATSUSHIMA, T; TSUKAMOTO, K*. Effect of nicotinic acid on dyslipidemia and steatohepatitis in monosodium glutamate-treated obese mice. 第45回日本動脈硬化学会総会・学術集会; 2013 07 19; 東京.
KURANO, M; HARA, M; SATO, H*; YATOMI, Y; TSUKAMOTO, K*. Hepatic NPC1L1 overexpression ameliorated glucose metabolism in diabetic mice via suppression of FoxO1 mediated gluconeogenesis. 第45回日本動脈硬化学会総会・学術集会; 2013 07 18; 東京.
小林明子*, 添田暢俊*, 近藤タカ子*, 樫村大樹*, 熊谷幸治*, 久田和子*, 馬場佳子*, 塚本和久*, 飯塚美伸*, 齋藤拓朗*. 消化器外科手術症例の栄養状態及び合併症等に関する検討（高齢VS非高齢）. 第28回東北静脈経腸栄養研究会; 2013 12 14; 仙台.
海野恭典, 荻原健英*, 入澤篤志*, 鈴木啓二*, 塚本和久*. 2型糖尿病経過中に尿路感染症によると考えられる高アンモニア血症からの意識障害をきたした1例. 第198回日本内科学会東北地方会; 2013 02 16; 仙台.
木村尚子*, 荻原健英*, 国見基瑩*, 山内智彦, 小川 洋*, 塚本和久*. 舌痛と味覚異常で来院した糖尿病ケトアシドーシス(DKA)と高浸透圧高血糖症候群(HHS)の合併例. 第200回日本内科学会東北地方会; 2013 08 31; 青森.
木村尚子*, 荻原健英*, 国見基瑩*, 塚本和久*, 鈴木啓二*. 高血糖に伴って発症した糖尿病性舞踏病の1 例. 第51回日本糖尿病学会東北地方会; 2013 11 09; 仙台.
小林明子*, 添田暢俊*, 近藤タカ子*, 樫村大樹*, 熊谷幸治*, 久田和子*, 馬場佳子*, 塚本和久*, 飯塚美伸*, 齋藤拓朗*. 消化器外科手術症例に対する消化器外科単科NST導入の有用性の検討. 第17回福島NSTフォーラム; 2013 09 14; 猪苗代.
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〔特別講演〕
塚本和久*. 脂質異常症治療ガイド2013年版の使い方. 脂質異常症治療ガイド2013年版普及啓発セミナーin長崎; 2013 10 12; 長崎.
塚本和久*. 脂質異常症治療ガイド2013年版の使い方. 脂質異常症治療ガイド2013年版普及啓発セミナーin仙台; 2013 12 05; 仙台.
塚本和久*. 食前・食後の脂質代謝. 食後代謝異常症フォーラム; 2013 03 30; 東京.
塚本和久*. 福島県の生活習慣病診療. South Aizu Conference; 2013 02 20; 南会津町.
塚本和久*. 糖尿病患者診療のポイント. 会津若松医師会; 2013 05 20; 会津若松.
塚本和久*. CKDと脂質異常症. 喜多方医師会学術講演会; 2013 09 24; 喜多方.
塚本和久*. 肝臓NPC1L1の脂質・糖代謝における役割. 郡山脂質代謝フォーラム; 2013 06 26; 郡山.
塚本和久*. 医師からみた生活習慣病と治療薬 ―糖尿病・脂質異常症治療薬の特徴―. 第7回福島県糖尿病療養指導士会セミナー; 2013 04 21; 郡山.
塚本和久*. 動脈硬化性疾患予防ガイドライン2012版の概要 ―糖尿病患者の包括的管理を中心に―. 南会津郡医師会講演会; 2013 10 22; 南会津町.
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受託・共同研究・補助等実績一覧
| 年度 | 実施形態 | 研究テーマ | 補助金・資金制度名／種別 | 相手機関名 | 代表研究者 | 共同研究者一覧 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成25 | 補助・助成 | 肝臓におけるコレステロールハンドリングと小胞体ストレス | 科学研究費補助金／基盤研究(C) | 日本学術振興会 | 塚本和久* | 森屋恭爾, 渡辺 毅*, 佐藤博亮* |
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