福島県立医科大学業績集 福島県立医科大学

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形成外科学講座 平成23年(2011年)

論文

〔原著〕

OKOCHI, M*; UEDA, K*; KAJIKAWA, A*. Accumulation of lipoprostaglandin E1 at the anastomotic region after systemic application. Microsurgery. 2011 05; 31(5):382-387.

梶川明義*. 胸壁・腹壁の組織欠損の治療 : 臍欠損の再建法. PEPARS. 2011; 53:75-80.

佐野仁美, 梶川明義*, 上田和毅*.コンピュータ・シミュレーションによる持続陰圧洗浄療法の洗浄効率の検討. 形成外科. 2011 01; 54(7): 797-807.

堀切 将, 上田和毅*, 梶川明義*, 浅井笑子*, 大河内裕美*. 悪性増殖性外毛根鞘腫の1例とわが国における報告例の検討. 日本形成外科学会会誌. 2011 04; 31(4): 246-251.

今西理也, 上田和毅*, 梶川明義*, 大河内真之*. Bilobed flapにおける静力学的検討. 日本シミュレーション外科学会会誌. 2011 04; 19(1):1-7.

梶川明義*, 上田和毅*, 大河内真之*, 望月靖史*. 上顎拡大全摘後の整容的再建法:3-step orbitofacial reconstruction. 日本頭頚部癌学会会誌. 2011; 37(4):478-480.

堀切 将, 廣瀬太郎, 上田和毅*, 梶川明義*, 大河内真之*, 浅井笑子*, 大河内裕美*, 樅山真紀*, 佐野仁美, 長谷川晶子, 関 征央, 桑田知幸*. 口径差のある動脈間における端側型端々吻合についての実験的検討. 日本マイクロサージャリー学会会誌. 2011 01; 24(1):1-5.

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〔総説等〕

梶川明義*. 美容医療:私の方法と合併症回避のコツ:臍変形に対する手術. 形成外科. 2011; 54S:265-272.

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研究発表等

〔研究発表〕

KAJIKAWA, A*; UEDA, K*; TATESHITA, T; OKOCHI, M*; MOCHIZUKI, Y*. Three-step orbitofacial reconstruction after extended total maxillectomy using free RAM flap and expanded cervicofacial flap with cartilage grafts. 6th Congress World Society for Reconstructive Microsurgery; 2011 06 30; Helsinki, Finland.

MOCHIZUKI, Y*; UEDA, K*; KAJIKAWA, A*. Staged Reconstruction of total thoracic esophagus with skin flap transplantation. 6th Congress World Society for Reconstructive Microsurgery; 2011 06 30; Helsinki, Finland.

加藤 基*, 上田和毅*, 梶川明義*, 大河内真之*, 桑田知幸*.S-sharped spindle excisionの静力学的検討. 第21回シミュレーション外科学会; 2011 11 05; 大阪.

大河内真之*, 上田和毅*, 梶川明義*, 阪場貴夫*. 人工骨を用いた頭蓋二期再建例の経験. 第29回頭蓋顎顔面外科学会; 2011 11 25; 東京.

大河内真之*, 上田和毅*, 梶川明義*. Bernard変法を用いた下口唇悪性腫瘍の再建例の検討. 第35回頭頸部癌学会; 2011 06 10; 名古屋.

関 征央, 上田和毅*, 梶川明義*, 舘下 亨, 大河内真之*, 望月靖史*, 浅井笑子*, 大河内裕美*, 阪場貴夫*, 桑田久美子*, 桑田知幸*, 寶田深峰*, 奥美香子. 四肢植皮術に対する新しいtie-over法 -The Double Tie-Over Method-. 第22回東大同門学術集会; 2011 02 12; 東京.

阪場貴夫*, 上田和毅*, 梶川明義*, 浅井笑子*, 大河内裕美*. 顔面神経麻痺に対する眼瞼形成術の検討〜重瞼線への影響〜. 第34回日本顔面神経研究会; 2011 06 02; 東京.

関 征央, 上田和毅*, 梶川明義*, 舘下 亨, 大河内真之*, 望月靖史*, 浅井笑子*, 大河内裕美*, 阪場貴夫*, 桑田久美子*, 桑田知幸*, 寶田深峰*, 奥美香子. 四肢植皮術に対する新しいtie-over法 -The Double Tie-Over Method-. 第54回日本形成外科学会総会; 2011 04 14; 徳島.

大河内裕美*, 梶川明義*, 上田和毅*, 舘下 亨, 大河内真之*, 望月靖史*, 阪場貴夫*, 桑田久美子*, 関 征央, 桑田知幸*. 左右非対称な両側巨口症の1例. 第54回日本形成外科学会総会; 2011 04 14; 徳島.

大河内真之*, 上田和毅*, 梶川明義*, 舘下 亨, 望月靖史*, 大河内裕美*, 阪場貴夫*, 桑田久美子*, 関 征央, 桑田知幸*. 当科における鼡径リンパ節廓清部皮膚壊死防止の試み-有茎深下腹壁動脈穿通枝皮弁を用いた再建法-. 第54回日本形成外科学会総会; 2011 04 14; 徳島.

望月靖史*, 上田和毅*, 梶川明義*, 大河内真之*, 廣瀬太郎, 大河内裕美*, 阪場貴夫*, 桑田知幸*. 大腿筋膜張筋皮弁の適応症例の検討. 第54回日本形成外科学会総会・学術集会; 2011 04 13; 徳島.

浅井笑子*, 上田和毅*, 梶川明義*, 大河内真之*, 望月靖史*, 阪場貴夫*, 桑田久美子*, 桑田知幸*, 寶田深峰*, 加藤 基*.ラット皮膚創傷治癒過程におけるMAP1LC3の免疫組織学的動態解析. 第20回日本形成外科学会基礎学術集会; 2011 10 06; 東京.

梶川明義*, 上田和毅*, 関 征央, 桂木容子, 佐野仁美. 粘液貯留性疾患に対する人工真皮による治療. 第3回日本創傷外科学会; 2011 07 09; 札幌.

梶川明義*, 上田和毅*, 舘下 亨, 大河内真之*, 望月靖史*. Revision to expander:遊離皮弁形成術とティシューエキスパンダー法を組み合わせた整容的再建. 第3回日本創傷外科学会; 2011 07 09; 札幌.

梶川明義*, 上田和毅*, 望月靖史*, 大河内真之*. 組織移植における術前ルーティーン検査・評価:遊離前腕皮弁形成術の術前ルーティーン検査―客観的アレンテスト法. 第38回日本マイクロサージャリー学会; 2011 11 10; 新潟.

梶川明義*, 上田和毅*, 浅井笑子*, 阪場貴夫*. 露出部におけるMicrosurgical Reconstructionの整容的配慮:遊離組織移植と整容的再建への挑戦. 第38回日本マイクロサージャリー学会; 2011 11 11; 新潟.

関 征央, 上田和毅*, 梶川明義*, 舘下 亨, 大河内真之*, 望月靖史*, 浅井笑子*, 大河内裕美*, 阪場貴夫*, 桑田久美子*, 桑田知幸*, 奥美香子. ビニール袋を用いたラット腹腔内注射法. 第87回日本形成外科学会北海道・東北支部 東北地方会; 2011 01 29; 仙台.

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受託・共同研究・補助等実績一覧

年度実施形態研究テーマ補助金・資金制度名/種別相手機関名代表研究者共同研究者一覧
平成23補助・助成流入型神経端側縫合による筋肉の脱神経性萎縮防止法の研究科学研究費補助金/基盤研究(C)日本学術振興会上田和毅* 
平成23補助・助成血管吻合部付近の形状と開存率の検討科学研究費補助金/若手研究(B)日本学術振興会大河内裕美* 

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