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次回外来までの間隔って?

2018/05/11

〜喜多方ひるどきカンファレンスより〜

 

当講座の教育拠点の1つ、喜多方市地域・家庭医療センター ほっと☆きらり  ある日のお昼どき。

家庭医療専攻医と指導医たちが何やら話している様子を・・・

 

「次回外来までの間隔って、どうしてる?」

 

専攻医A 定期的に受診している患者さんの、次回の受診予約の間隔についてなんですけど・・・これって、どのくらいがいいんですかね? 前に担当していた先生の間隔そのままにやってるんですが、先生たちはどのくらいですか?

 

指導医B そうだね〜。そうしたら、外来フォロー間隔をどのくらいにしようかと医師が考える時、その思考に影響を与える因子にはどんなものがあるか考えてみようよ。

 

〜ブレインストーミング・ホワイトボードに書き出す〜

 

指導医C 結構たくさん影響する因子ありますね〜 ここ喜多方だと、冬の時期に通院が大変になる方とか、田植えの時期は家族も忙しくてこれないとか、よくありますね。

 

専攻医A こうやって書き出してみると、自分がどのようなことを考えて、患者さんと相談していけばいいのかわかった気がします。

 

指導医B 病状の悪化を避け、不必要な入院を避けるのは私たちの大事な役割なので、そのリスク管理に必要であれば短い間隔での外来受診も許容されるよね。もちろん、不必要な頻回受診も必要ないです。

 

指導医C あとは、日本の医療制度「出来高払い」は患者の受診を減らすインセンティブが医療側に働かないので、そのあたりも受診間隔に影響するよね。

 

 

・・・というようなおひるどき。

喜多方に見学に来てみると、こんなひるどきに出会えるかも・・・。

 

 


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