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平成31年度福島県新臨床研修医合同オリエンテーション

 平成31年度福島県新臨床研修医合同オリエンテーション

  
 
 「平成31年度福島県新臨床研修医合同オリエンテーション」を開催しました。

  福島県と福島県臨床研修病院ネットワークの主催により、平成31年4月6日(土)と7日(日)の両日、医聖野口英世が生まれ育った猪苗代町の「ホテルリステル猪苗代」を会場に、福島県において医師としての第一歩をスタートした新臨床研修医を対象に合同オリエンテーションを開催し、126名(研修歯科医を含む)が参加しました。この新臨床研修医合同オリエンテーションは今年で8回目の開催になります。

     


アンケート結果

 ● 「福島県臨床研修病院ネットワークとは」
    「臨床研修医としてのあり方及びモラル遵守について」

   福島県立医科大学 医療人育成・支援センター長
                        大谷 晃司 先生


    







初対面の方々もいましたが、新しい視点を得ることができ、勉強になりました。

モラルについて考え直す良い機会になりました。

初対面の人たちと一緒にグループになって意見を出したり、まとめたりする機会はなかなかないので、とても参考になりました。


 ●「エビデンス情報レファレンスツール Dyna Med Plus」
   EBSCO Information Services Japan 株式会社
                             三木 啓資 氏


    




                           
今後ぜひ活用したいと思いました。

文献探しの勉強になったが、使わないとすぐに忘れると思ったので、積極的に使っていこうと思った。

日々の学習に取り入れるにはとてもハードルが高く感じられたが、使いこなせるように頑張りたい。

 ●講義1
   「カルテの書き方」

    福島県立医科大学 地域・家庭医療学講座
                         菅家 智史  先生


   



カルテの書き方を忘れている部分も多く、とても勉強になった。また、大学で習ったのと少し違い、勉強になった。

今一番不安に思っていることのひとつなので、今日講義を受けることができて良かった。

実際に仕事で書き始める前に聞くことができて良かったです。参考にして、きちんとカルテを書けるように慣れていきたいです。

実際にカルテを書いてみて、見本もあったので、自分のカルテの書き方で何が足りないのか分かりやすかった。

 ●講義2 
   「指導医の立場からみた
      臨床研修医の医療に求められる視点」

            福島県立南会津病院  佐竹 秀一 先生
    




                           
研修医が忘れがちなことを教えていただけた。度々資料を見返しながら、忘れないようにしたい。

新社会人として働く上で、とても大切なことを学んだ。いつか自分も良い指導医になりたいと思う。

できないことはできないと言っていいと言われて安心した。素直に真面目に研修していくことが大切だと学んだ。

新社会人としての姿勢をしっかり正していこうと思いました。

 ●講義3 
   「福島アドバンスト・コース(FACE)の魅力とは」

    福島県立医科大学会津医療センター  宗像 源之 先生

    



参加したことがなかったのですが、他病院の方と交流できたり、初期研修医には非常に勉強になると思いました。

まだ参加したことがなかったので、今後は積極的に参加してスキルアップしていけたらいいなと思いました。

とても魅力的なセミナーだと感じた。積極的に参加していきたい。


 ●講義4 
   「平成30年度短期海外研修に参加して」

    福島県立医科大学附属病院 2年次研修医
                           中津 秀幸 先生


   



                              
詳しく話してくださったので、実際の流れや様子がとてもよく伝わってきました。魅力的です。

海外の医療に触れることはなかなかできることではないので、チャレンジしてみる価値のあるものだということがすごく伝わりました。

海外の医療に興味があるので、このような研修があることを知れて良かった。


 ●講義5 
   「初期研修医のための新専門医制度」

     福島県立医科大学附属病院 総合内科
                      濱口 杉大 先生


    



                              
専門医制度についてよく分かっていなかったので、とても貴重な講義でした。

新専門制度について、研修が始まる前に段階で聞くことができて良かった。

今後のことを考えるよい機会になりました。


 ●BLS講習会 
    


大学ではやらなかった小児・乳児のBLSも学ぶことができ、とても勉強になった。

今後自信を持ってできると思う。講習を受けて良かった。

実際に目の前で人が倒れたら、一番に助けに行ける医師になりたい。


 ●オリエンテーションの期間 

   

 ●医師として働き始めるためのオリエンテーションとして

     

 ●オリエンテーションの感想
  社会人として働き始める全段階として、このような機会はとてもありがたかったです。
  現場に出る直前にこのような機会があって、いいスタートを切れそうです。
  様々な内容を学べたので、これからの研修医生活に良い影響を与えてくれると感じた。
  他病院の人たちと交流できて良かったです。BLSも他県にはない、全員で取得する機会があってとても良かったと思います。
  社会人としてスタートしてから数週間でしたが、他の病院の研修医の方々とお話したりすることができて、楽しかったです。今回知り合うことができた人々も含め、自分の病院の同期の人々とも協力してよりよい研修生活を送れるようにしたいなと思います。
  カルテの書き方や調べ物の調査方法を研修生活を始める前に教えていただけたので、とても勉強になりました。2年間意識を高く持って研修したいです。

                                            福島県立医科大学 医療人育成・支援センター 
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