支えあいの場を利用しよう
患者会
がんになった患者さんやご家族が主体となって結成され、情報交換や勉強会、交流会等を通じ、がん患者さんやそのご家族、遺族の方の不安の解消や悩みを分かち合う活動をしています。

※感染防止の観点から、活動を見合わせている患者会もございますので、詳細は「問い合わせ先」へご確認をお願いいたします。
がんを考える会 ひいらぎの会
- がん種/概要
- 全がん / 患者会
- 設立時期
- 1994年(平成6年)設立
- 会員数
- 50人以上
- 活動内容
- ・ひいらぎサロン(会員のみ)
・リレーフォーライフ参加協力
・芋煮(11月)会員外でも参加できます
・うたごえ喫茶(福島市3回)
・ひいらぎ通信発行(偶数月年6回) - 問い合わせ先
- 担当者:鈴木 牧子(代表世話人)
TEL/FAX:024-563-5665 - メッセージ
- ひいらぎの会は、設立からもうすぐ30年を迎えます。世話人を中心に、会員交流や楽しい企画をしています。
年会費は3,000円です。
患者会 ピンクのリボン
- がん種/概要
- 乳がん/患者会
- 設立時期
- 2002年(平成14年)設立
- 会員数
- 49人以下
- 活動内容
- ・会報発行(年3~4回)
・定期交流会
・温泉ツアー(年1回)
・リレーフォーライフへの参加
・ほっとサロン(3ヶ月に1回) - 問い合わせ先
- 担当者:伊瀬妙子
TEL :090-6254-4596 - メッセージ
- ピンクのリボンでは治療をはじめとする心身のケアに役立つ情報や楽しく集える場を提供し、自らの将来が創造できる会を目指しています。患者は不本意ながらも罹患した自分を受け止めなければなりません。「これから自分はどうありたいのか、その為には何ができるのか」を一緒に考え、お互いにサポートし合うことが患者会の役割であると考えます。
福島声友会
- がん種/概要
- 咽頭摘出者/患者会
- 設立時期
- 1978年(昭和53年)設立
- 会員数
- 20人以下
- 活動内容
- ・発声練習教室 市立内郷公民館
・月3回(第2、3、4土曜日)
・電気式人工咽頭(EL)発声練習
・食道発声練習 - 問い合わせ先
- 担当者:福島声友会 会長 斎藤成一
TEL :Tel 090-3756-5040
FAX : 0246-43-1085 - メッセージ
- 第二の声を取得する為に咽頭摘出術後の発生訓練を行っています。一度見学に来てみてはいかがでしょうか。ご連絡をお待ちします。
福島県咽頭摘出者 福祉団体 福声会
- がん種/概要
- 喉頭、咽頭、食道 / 患者会
- 設立時期
- 1979年(昭和54年)設立
- 会員数
- 49人以下
- 活動内容
- ・発声訓練教室(福島市・郡山市)
・会報発行
・指導者養成 - 問い合わせ先
- 担当者:郡司広美
TEL:090-2228-5101
FAX:0247-78-3255 - メッセージ
- 口頭摘出者の患者団体で毎月1回福島市と郡山市で発声教室を開催しています。第2の声を取り戻す教室です。
公益社団法人 日本オストミー協会福島県支部
- がん種/概要
- がん全般 / 患者会
- 設立時期
- 1970年(昭和45年)設立
- 会員数
- 50人以上
- 活動内容
- ・社会適応訓練講習会(県内9か所7月~11月 県委託事業)
・入浴体験研修会(一泊・年に1回10月)
・交流会(一泊・年2回、東北ブロック9月・県支部12月)
・相談会・定例会(福島・郡山・いわき・白河)観桜会(福島)
・会報発行(年6回・本部会報と同封発送)
・全国大会・県支部定期大会の開催
・外出時・災害時・老後の3つの不安解消取組み - 問い合わせ先
- 担当者:菅野成義
TEL:024-557-2802(TEL・FAX兼用) - メッセージ
- 人工肛門・人工膀胱を保有している患者会です。体験者とお話をし、専門看護師さんのアドバイスやメーカーさんによるストーマ装具の展示もあり、研修会や相談会に是非お出掛け下さい。
虹色りぼんの会
- がん種/概要
- 乳がん / 患者会
- 設立時期
- 2008年(平成20年)設立
- 会員数
- 50人以上
- 活動内容
- コロナ前は、下記活動を行っていました
・6月には患者さんだけで集まり、物を作ったり、旅行に行ったりしています。昼食会、会費(参加費)
・10月には先生の話を聞いたり、講演会をしたり、リハビリ体操して(中央病院内)、夜には、交流会(先生も交えて)会費(参加費) - 問い合わせ先
- 担当者:会津中央病院 内分泌科外来
TEL :0242-25-1712 - メッセージ
- 病気に対する知識の共有や現在の治療法に対する理解や情報提供を行っていくことで、患者さんの質を高めています。
交流会などの活動を通じて会員間の親睦を図る事を目的にして活動しています。ガンになるとショックを受ける方がほとんどですが、会に入り同じ気持ちを共有できて、はげましあって、元気になる方が沢山いらっしゃいます。
さくらの会
- がん種/概要
- 骨・軟部肉腫 / 患者・家族・遺族会
- 設立時期
- 2010年(平成22年)設立
- 会員数
- 50名以上
- 活動内容
- 福島県立医科大学附属病院で骨・軟部肉腫の治療を行われた患者様とそのご家族の交流と情報交換を行う
開催:年2回(3月、9月) ※参加費用あり
開催場所:福島県立医科大学内 - 問い合わせ先
- 事務局:福島県立医科大学附属病院臨床腫瘍センター
TEL :024-547-1088(直通) - メッセージ
- 体験を語り合い、自身の立場での悩みや不安、辛い気持ちを共有しています。医療者も参加し、診療に対して再考する機会になっています。今後も、治療に対するモチベーションの維持、グリーフケアに努めてまいります。
まんさくの会
- がん種/概要
- 人工肛門・人工膀胱/患者会
- 設立時期
- 設立時期不明
- 会員数
- 20人以下
- 活動内容
- 人工肛門、及び人工膀胱造設をされた方を対象に、毎月第3水曜日に白河厚生総合病院で、装具勉強会や交流会、講演会を開催しております
- 問い合わせ先
- 担当者:白河厚生総合病院 医療福祉相談室
連絡先:0248-22-2211 - メッセージ
- 毎月、和やかな雰囲気で、語り合ったり、共に学んだりして、互いに支え合いながら活動しております。何から相談したら良いかわからない、もう少し内容を詳しく聞いてみたい、などちょっとしたお問合せでも結構です。気兼ねなく問合せ先にご連絡ください。
がんの子どもを守る会 福島支部(光の子を守る会)
- がん種/概要
- 小児がん / 患者会・家族会
- 設立時期
- 1996年(平成8年)設立
- 会員数
- 49人以下
- 活動内容
- ・リーフレット、支部会報発行
・講演会 ・個別相談会
・クリスマス会
・子どもを亡くした家族の交流会
・リレーフォーライフ ・病棟ピアサポート
・国際小児がんの日キャンペーン活動
※現在、新型コロナウイルス感染の影響で活動の一部を自粛しております。 - 問い合わせ先
- 担当者:福島県立医科大学附属病院小児腫瘍内科内
連絡先:024-547-1437(直通) - メッセージ
- 1996年、福島県立医科大学附属病院に患者・家族の会「光の子を守る会」が発足。40数名の会員で活動をしてきました。それまでの独自の活動に加え、本部の助言や支援を頂きながら、全国的な視野に立った活動を展開することを目的に、2010年11月「福島支部光の子を守る会」が設立され、活動しています。
雪うさぎ10西の会(造血幹細胞移植患者会)
- がん種/概要
- 造血幹細胞移植患者/患者会・家族会
- 設立時期
- 2006年(平成18年)6月24日設立
- 会員数
- 50人以上
- 活動内容
- ・年1回の総会(5月)などを通し、患者・家族が、移植後の生活をよりよく送れるように学習と交流を深めています。
・移植を受けた方とこれから受ける方との交流の場として、お茶と交流のサロン(愛称:雪うちゃぎの会)を毎月第3木曜日(14:00~15:30)に開催しています。 - 問い合わせ先
- 担当者:押部榮哉
連絡先:福島県立医科大学附属病院
みらい棟4階西病棟
TEL :024-547-1600
Email:yukiusagi10nishinokai@yahoo.co.jp - メッセージ
- 雪うさぎ10西の会は、移植を受けられた方々、その家族、これから受けられる方々の支えになりたいという思いから発足した患者会です。
2016年、創立10周年を迎え、これからも、「しっかりまなび(学習)、おおいに語り合い(交流)、明日への力に!」を活動の基本にすえ、患者一人ひとりが、生きる希望をつかみとる、そういう場への発展をめざしています。