FUKUSHIMAいのちの最前線

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6東日本大震災における放射線汚染と避難命令への対応福島県立医科大学 理事(呼吸器内科学講座)棟方 充212福島医大被曝医療班の活動─communicationとeducation─福島県立医科大学附属病院 被曝医療班長谷川有史218放射線被曝急性障害は見られず2次被曝の過剰な心配も225将来の緊急被ばく医療の課題〈座長〉フジ虎ノ門整形外科病院前川 和彦〈座長〉国際医療福祉大学クリニック鈴木 元〈パネリスト〉国立保健医療科学院金谷 泰宏〈パネリスト〉独立行政法人放射線医学総合研究所富永 隆子〈パネリスト〉独立行政法人放射線医学総合研究所鈴木 敏和〈パネリスト〉国立保健医療科学院欅田 尚樹〈パネリスト〉独立行政法人日本原子力研究開発機構百瀬 琢麿〈パネリスト〉三菱重工業株式会社神戸造船所衣笠 達也〈パネリスト〉福島県立医科大学長谷川有史〈パネリスト〉埼玉県立がんセンター諸澄 邦彦227福島医大被ばく医療班の取り組み福島県立医科大学附属病院救命救急センター被ばく医療班長谷川有史236東日本大震災と引き続く放射線被ばく問題について福島県立医科大学 医学部 整形外科医療人育成・支援センター大谷 晃司福島県立医科大学 医学部 整形外科紺野 愼一福島県立医科大学 医学部 整形外科宍戸 裕章246福島県立医科大学における緊急被ばく医療福島県立医科大学宍戸 文男福島県立医科大学田勢長一郎福島県立医科大学佐藤 久志福島県立医科大学宮崎 真福島県立医科大学長谷川有史福島県立医科大学大津留 晶253福島原発事故における福島医大病院緊急被ばく医療班の対応福島県立医科大学附属病院救急科助教長谷川有史257甲状腺検査における検査結果と今後の課題や方向性について福島県立医科大学 器官制御外科学講座福島県災害医療調整医監放射線医学県民健康管理センター、臨床部門(甲状腺検査担当)鈴木 眞一263プロメテウスの罠:見ないと分からない268地元医大の使命269特別インタビュー─「福島の悲劇を奇跡に」の理念の下、「すべての記録を正確に後世に伝える」ことの必要性を強調。さらに多様な具体例を示しながら50年後、100年後の福島県民の健康を守っていく闘いを「福島独自の力」で勝ち抜く決意を語る。悲劇から奇跡へ福島県立医科大学 理事長兼学長菊地 臣一274第4章 患者救済に奔走した活動記録〈論文・研究発表〉─患者救済に奔走した災害時医療の全てを記録し、次の世代に伝えていく責務。原発事故に対して国民や県民の健康を守り、本学が得た知見を世界に発信していくという新たな歴史的使命が生まれた。東日本大震災:被災地の現場から 福島医大学長・菊地臣一氏に聞く284東日本大震災から4か月福島県立医科大学 理事長兼学長 整形外科菊地 臣一290原発災害に立ち向かう(上)トップのリーダーシップを問う福島県立医科大学 理事長・学長菊地 臣一292原発災害に立ち向かう(下)リスク・コミュニケーションの重要性福島県立医科大学 理事長・学長菊地 臣一296東日本大震災から1年:被災地の今 菊地臣一・福島県立医科大学学長に聞く300東日本大震災を考える 福島県の医科系大学のトップとして福島県立医科大学 理事長兼学長 整形外科菊地 臣一306福島医大 高度医療緊急支援に係る実績について 平成23年3月28日〜4月28日企画財務課314心のケアチーム矢部 博興315看護学部結城美智子318危機対応の要諦:備えとリーダーシップ福島県立医科大学 理事長兼学長菊地 臣一京都大学大学院医学研究科医療疫学分野教授米国内科専門医(FACP)福原 俊一320

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