2017/09/01 更新

写真a

タナカ ミズコ
田中 瑞子
TANAKA Mizuko
所属
医学部(生命科学・社会医学系) 基礎病理学講座 博士研究員
職名
博士研究員

研究分野

  • ライフサイエンス / 人体病理学  / 人体病理学

学歴

  • 福島県立医科大学   医学部

    - 2004年

      詳細を見る

    国名: 日本国

経歴

  • 福島県立医科大学   博士研究員

    2017年2月 - 現在

取得資格

  • 日本病理学会 病理専門医   2012年08月

  • 日本臨床細胞学会 細胞診専門医   2010

  • 医師免許   2004年04月

論文

  • Co-expression of S100A14 and S100A16 correlates with a poor prognosis in human breast cancer and promotes cancer cell invasion,

    Mizuko Tanaka, Naoki Ichikawa-Tomikawa, Namiko Shishito, Keisuke Nishiura, Tomiko Miura, Ayumi Hozumi, Hideki Chiba, Sayaka Yoshida, Tohru Ohtake and Takashi Sugino

    BMC Cancer, 15:53, 2015   15 ( 53 )   2015年

      詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

  • Lupus nephritis with podocytic infolding and intramembranous microstructures

    Tanaka M, Watanabe K, Asahi K, Katoh T, Watanabe T.

    Clin Exp Nephrol.   2008年12月

      詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

  • Fibronexus in low-grade myofibrosarcoma: a case report.

    Watanabe K, Tanaka M, Takashi K, Yamada H, Tajino T. Ultrastruct Pathol.

    Ultrastruct Pathol.   2008年7月

      詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

  • Mesometrial smooth muscle as an origin of female retroperitoneal (pelvic) leiomyomas.

    Watanabe K, Tanaka M, Kusakabe T, Soeda S.

    Virchows Arch.   2007年11月

      詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

  • Fine-needle aspiration cytology of apocrine adenosis of the breast: report on three cases.

    Watanabe K, Nomura M, Hashimoto Y, Hanzawa M, Hoshi T.

    Diagn Cytopathol.   2007年5月

      詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

  • 胆管癌を合併した先天性肝線維症およびCaroli病の1例

    野村瑞子, 橋本優子, 中村直哉, 野沢佳弘, 渡邉一男, 阿部正文.

    診断病理   2007年

      詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

▼全件表示

書籍等出版物

  • 細胞工学別冊 がん転移:臨牀と研究の羅針盤

    丸 義郎( 範囲: 転移のプロセスとその要因)

    その他の出版機関  2010年10月 

     詳細を見る

    担当ページ:209-213   記述言語:日本語  

    担当した章・論文の著者名:杉野隆、田中瑞子   出版地:  

研究発表等(講演・口頭発表等)

  • S100A14・A16 の発現は乳癌の不良な予後と相関し,乳癌細胞の浸潤を促進する

    第103回日本病理学会総会  

      詳細を見る

    開催年月日: 2014年4月

  • IgA腎症治療の標準化を目指した他施設共同研究:扁摘パルス療法後1年での寛解に関与する臨床病理学的因子の選択とその応用

    第51回全国社会保険医学会総会  

      詳細を見る

    開催年月日: 2013年11月

  • 腎生検病理診断コンサルテーション・アンド・レビュー 関節リウマチ治療中に発症し、管内増殖性糸球体腎炎像を呈したネフローゼ症候群の一例 病理コメント

    第55回日本腎臓学会学術総会  

      詳細を見る

    開催年月日: 2012年6月

  • 肺癌におけるS100A14 発現の臨床病理学的意義と分子機能の解析

    第101回日本病理学会総会  

      詳細を見る

    開催年月日: 2012年4月

  • 乳癌におけるS100A14発現の意義

    第57回日本病理学会秋期特別総会  

      詳細を見る

    開催年月日: 2011年11月

  • 長期透析に伴う全身性二次性シュウ酸カルシウム沈着症の一例

    第40回日本腎臓学会東部学術大会  

      詳細を見る

    開催年月日: 2010年9月

  • Immunotactoid glomerulopathyとidiopathic nodular glomerulosclerosisの合併が考えられた一例

    第99回日本病理学会総会  

      詳細を見る

    開催年月日: 2010年4月

▼全件表示

共同研究・競争的資金等の研究

  • 原発性ネフローゼ症候群の新規診断マーカーの確立

    2016年4月 - 2016年10月

  • 原発性ネフローゼ症候群の新規診断マーカーの確立

    2014年10月 - 2015年9月

  • 新規肺癌予後マーカーS100A14の機能解析と臨床応用

    2013年4月 - 2016年3月