我々が行っているワクチン療法に限らず、ペプチドを用いたワクチン療法の臨床試験において、
これまで報告されている副作用は、ワクチンを注射した部位の腫れ、発赤、かゆみが主で、
そのほか発熱、悪寒、頭痛、不快感など軽度のものです。
これまでに重篤な副作用の報告例はなく、副作用は極めて少ないことが期待されます。
しかし、複数のエピトープペプチドを同時に投与することや、他の薬剤と併用することで、
予期せぬ副作用が出現する可能性は否定できませんので、経験を積んだスタッフのもと、
十分な注意の上で経過観察をさせていただきます。
本臨床試験はあくまでも患者様の自由意志に基づく同意がある場合にのみ行われます。
従って、いつでも治療を中止できますし、途中で治療を中断しても一切の不利益が生じる
ことはございません。
また、患者様のプライバシーの確保についても十分な配慮をさせていただきますので
ご安心ください。
今回使用する薬剤は、共同研究先の東京大学医科学研究所ヒトゲノム解析センターから
供与されます。薬剤の費用は発生いたしません。
その他、検査等に関することについての詳細は、事務局までお問い合わせください。