トップページ画像:我々の講座は地元地域に根ざした「予防医学」の実践を目指しております。

当講座は、共通利用機器の管理ならびに学内向け統計相談を担っております。

共通利用機器相談フォーム当講座には共通利用機器として高分解能精密質量分析計システム(Orbitrap Exploris240 + Vanquish Neo + Vanquish Flex + Proteome Discoverer + Compound Discoverer)が設置されています。ご利用希望の際は、一度面談をよろしくお願いいたします。利用料なしのデモ解析(1〜2サンプル)を受け付けます。Googleフォーム(もしくはE-mail:masuishi@fmu.ac.jp/内線 2202)よりご連絡ください。

統計相談フォーム当講座では学内研究者向けの統計相談を承っております。統計解析だけでなく、研究デザインの段階からのご協力も可能です。2023年度は10件以上のご相談を承りました。また、言葉の分析(計量テキスト分析や質的分析法)についても対応可能です。お困りの際は、Googleフォーム(もしくはE-mail:hygi@fmu.ac.jp/内線 2201)よりお気軽にご相談ください。

新着情報

2024/4/12
当講座の阿部夏樹(博士研究員)が、看護師の労働環境改善をテーマとし、福島県労働保健センターの産業医学・産業保健に関する調査研究に対する助成制度に採択されました!交付式の様子が福島民報(4/9, 13面)に掲載されました。
2024/4/2
2024年3月31日をもって福島哲仁教授が定年退職しました。講座紹介等の情報を更新しました。
当講座に共通利用機器が設置されました。ご利用の相談は専用のフォームより承ります。
各務准教授が執筆に協力した専門誌『逆引きで問題解決! あるある事例から学ぶ産業保健現場のデータ活用術(産業保健と看護2024年春季増刊)』が、メディカ出版より刊行されました(4/9)。
2024/3/5
日高講師の研究ノート "Developing a broad perspective of future work and career in medical students through field trips to a disaster area: a qualitative study" が BMC Research Notes誌に掲載されました!論文は以下よりご覧いただけます。→BMC Research Notes / Springer Link
2024/2/5
本学精神神経医学講座と共同で実施した研究について、論文 "Post-Disaster Community Transition of Psychiatric Inpatients: Lessons from the Fukushima Nuclear Accident" が Community Mental Health Journal誌に掲載されました!各務准教授・日高講師は解析に協力しました。論文は以下よりご覧いただけます。→Community Mental Health Journal / Springer Link
2024/1/9
各務准教授の論文 "Inappropriate timing of salt intake increases the risk of heat-related illness: An observational study" がPLoS ONE誌に掲載されました!論文は以下よりご覧いただけます。→PLoS ONE / PLOS

ご案内

大学院・専門医
当講座では、「福島県社会医学系専門医研修プログラム」の研修連携施設として、おもに「産業・環境領域」を担当しております。現在までに、1名の者が産業医としての実践および産業保健領域での研究を通じ、プログラムを修了し、社会医学系専門医を取得しました。産業保健や環境医学の実践および研究に関心がある方、さらに社会医学系専門医の取得をお考えの方は、お気軽に当講座(hygi@fmu.ac.jp)までご連絡ください。福島県の研修プログラム案も、あわせてご確認ください。

お知らせ

各務准教授が執筆に協力した専門誌『逆引きで問題解決! あるある事例から学ぶ産業保健現場のデータ活用術(産業保健と看護2024年春季増刊)』が、メディカ出版より刊行されました(4/9)。内容の詳細は、出版社のページよりご確認いただけます。→メディカ出版

春日助教・日高講師が編集・分担執筆を担当した書籍『質的研究法マッピング―特徴をつかみ、活用するために』が、新曜社より刊行されております(2023年12月27日、8刷決定!)。内容の詳細は、出版社のページよりご確認いただけます。→質的研究法マッピング(新曜社)

日高講師ならびに鈴木祐子(東京医療学院大学)・照井稔宏(福島県立医科大学神経精神医学講座)ら3名が分担執筆を担当した書籍『福島原発事故被災者 苦難と希望の人類学――分断と対立を乗り越えるために』が、明石書店より2022年10月20日に刊行されております。内容の詳細は、出版社のページよりご確認いただけます。→福島原発事故被災者 苦難と希望の人類学(明石書店)

春日助教の単著である『親の期待に対する大学生の適応について――期待を記号としたモデルの提案』が、ナカニシヤ出版より刊行されております。内容の詳細は、出版社のページよりご確認いただけます。→親の期待に対する大学生の適応について(ナカニシヤ出版)