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第7回診断推論セミナー(参加者の声)

 第7回診断推論セミナー 参加者の声


 ●アイスブレイク
    福島県立医科大学 地域救急医療支援講座
                       矢野 徹宏 先生


     

おもしろかったです。

グループの方々と仲良くなるきっかけ作りに良いと思った。

 ●診断推論入門 聴いて診て鑑別診断を考える
    名古屋第二赤十字病院 野口 善令 先生



     

                            
どのように診断を進めていくのかを知れてよかったです。

診断の過程、どのようにProblem listを組み立てていくのかについて勉強になりました。

Problem listを一つ一つ丁寧にあげることの重要性を学びました。

 ●複雑な症例に挑戦する 
   Problem Listから診断に収束させる

   
 名古屋第二赤十字病院 野口 善令 先生

    


複雑な症例でしたが、様々なストーリーを学ぶことができました。

患者情報からProblem listを挙げ、島を作っていくのが難しかったですが、グループの方々から異常の捉え方など多く教えていただき勉強になりました。

一つの疾患、病態で全てを説明しようとせず、複数の病態があることもあるということを念頭におかないとならないと感じました。

 ●夜の勉強会
    

   


     
 ●実際の症例で診断推論を実践してみよう!

 大原綜合病院

  
 

 
とても難しい症例で、答えがわかってから見直すことで自分の落とし穴を見つけることができました。

小児のバセドウクリーゼはめずらしく、勉強になった。


 白河厚生総合病院

  
 

 
自分で症例を経験できたような感じがしました。

ポイントが簡潔で分かりやすかった。




 わたり病院

  
 

 
多くのProblem listからまとめて考える力がつきました。

複雑で難しかったですが、血球貧食症候群について学べました。


 ●決断分析
    
福島医大白河総合診療アカデミー 林 理生 先生
          

     

                           
決断に迷った時に、今回学んだ方法で計算してみて、1つの指標として活用してみたいと思います。

今まで有病率の大事さなどよく考えていなかったのですが、この講義を通してその大事さがよく分かりました。決断分析の考え方が身に付くまで、やっていきたいと思いました。

疾患の理解、検査の有用性を学ぶことが必要だと感じた。

 ●クロージング
    
福島県立医科大学 整形外科学講座 
     医療人育成・支援センター 大谷 晃司 先生






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