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第5回診断推論セミナー(参加者の声)

 第5回診断推論セミナー 参加者の声


 ●アイスブレイク
    福島県立医科大学附属病院 初期研修医2年目
                             矢野 徹宏 先生


     

ゲーム感覚でできたので、グループの人達と仲良くなれるきっかけになった。

最初に同じ班の人の名前を知るいい機会になりました。そして一気に場の雰囲気が和んで良かったです。
 ●名古屋第二赤十字病院総合内科のER/GIMカンファレンス
   名古屋第二赤十字病院  総合内科部長 野口 善令 先生



     

                            
criticalとcommonの考え方は、明日から使っていきたいと思います。

みんなで考えながら鑑別診断して、最終診断するまでのプロセスが楽しかった。

ディスカッション方式で凄くよかったです。

 ●「不明熱」を減らそう
   
名古屋第二赤十字病院 総合内科部長 野口 善令 先生

    


                            
”不明熱”については今まで自分達でしていた勉強会で数回登場していたけど、いまいちアプローチしきれていなかったので今後、今回学んだことを参考に頑張ってみます。

日常診療へfeed backしていきたいです。
「不明熱」という言葉で片付けてしまわないよう、しっかり勉強していきたいと思いました。

 ●夜の勉強会
    

   


     
 ●県内3病院による診断推論セミナー

 太田西ノ内病院

  
 

 
救急外来でいつも困るめまい、中枢性の否定、末梢性の肯定と勉強できた。

「めまい」は分かりにくいと思っていましたが、少し理解が深まりました。

 福島県立医科大学附属病院

  
 

 
実際に患者さんと外来で対面しているかのように時系列にそってスライド、ディスカッションが進んでいったので、思考回路の訓練になりました。後半のOPQRSごとの鑑別疾患の検討も参考になりました。

推論から診断に至るプロセスを丁寧におって頂いてとても参考になりました。




 福島県立医科大学会津医療センター

  
 

 
問診の重要性を改めて認識することができました。

わかりやすいスライドでした。1年目とは思えないです。


 ●鑑別診断を絞り込む診断推論セミナー
    
名古屋第二赤十字病院  総合内科部長 野口 善令 先生
     
           

     
     


                           
マインドマップは楽しみながら勉強できた。このワーキングは学生の講義にぜひ取り入れてほしい。

グループで色々楽しみながら絞込みできて、いつもより頭に入りやすいと思いました。

鑑別診断を上げるだけでなく「絞る」方法をきちんと考えることができてよかったです。

 ●クロージング
         
福島県立医科大学 整形外科学講座 
            医療人育成・支援センター 大谷 晃司 先生


     

                            
みんなの声が聞けてよかったです。

みんなの感想から素敵な勉強会だということが、にじみでてて良かったです。

                                            福島県立医科大学 医療人育成・支援センター 
                                              〒960-1295 福島市光が丘1番地
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