臨床研修セミナー
      (FACE:Fukushima Advanced Course by Experts)   
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第22回福島アドバンスド・コース(参加者の声)

 第22回福島アドバンスド・コース 参加者の声


 ●アイスブレイク
   太田西ノ内病院 救命救急センター 石田 時也 先生

     



自分の調子がのらない時、みんながどのようにして気分をあげているのか、興味深かったです。

雰囲気がとってもよくて、研修医の先生方や先輩方にどんな方がいらっしゃるか分かってよかったです。

最初からとても楽しくて、とてもテンションが上がりました。シンプルで面白い視点の話でした。

 ●ここまでわかる!尿所見の読み方
    会津医療センター 初期研修医 本田 和也 先生


     
     

                            
                            
今までなんとなくしか見ていなかったですが、講義はとても分かりやすく、次からはしっかり意識していこうと思いました。

あまり尿についてしっかり調べたことがなかったこともあり、新鮮でためになりました。

個人的に尿が苦手だったので、とても勉強になりました。分かりやすかったです。講義資料はずっと大切にします。

 ●Common disease Series ショックの基本
    会津医療センター 総合内科/循環器内科 宗像 源之 先生


     
     

                            
                            
改めてショックについてしっかりと基本から学ぶことができ、それを元に症例検討で色々と考えられてよかった。

生理学、とても分かりやすかったです。改めて呼吸数や脈拍を測る大切さを再確認しました。

計算式をもとにショック時の代償メカニズムとその破綻について理解できた。



  ●福島感染症勉強会


  ●夜の勉強会
   




 ●FACE式ドrealケースシミュレーション

 【ER1】 太田西ノ内病院 篠原 一彰 先生  『井の中の蛙』
 【ER2】 太田西ノ内病院 石田 時也 先生  『べしゃり暮らし』
 【ER3】 鎌ヶ谷総合病院/新松戸中央総合病院 宇藤 薫 先生
       『主に泣いてます』
 【ER4】 有隣病院 小野 正博 先生  『G線上のアリア』
 【ER5】 ナショナルメディカルクリニック 田村 謙太郎 先生
       『外国人がやってきた!!』
 【ER6】 継医院 継 仁 先生  『ケイレン!』
 【ER7】 かしま病院 石井 敦 先生 
       『初発のアレ・・・原因を見抜け!』


     
                          
全体を通して、緊張感をもって臨み、頭をつねに使いながらシミュレーションに参加できました。とても楽しかったですし、考えさせられましたし、このような機会がもっとあればいいのにと思いました。

普段の診療より緊張感があった。2年間研修してきた中で、足りないことがたくさんあることを目の当たりにして不安にもなったが、今後の目標としていきたい。学年別でなくても違った目線で見れそうでやってみたいと思った。

非常に実践的で、実際自分が困ったことのある似た症例もあって、とても勉強になりました。明日からの現場にすぐにでも生かせそうです。

シナリオがすごく作りこまれていて、まさにドrealだったなと思いました。実臨床にもすぐに生かせるようなシミュレーションで本当に勉強になりました。

 ●クロージング
   福島県立医科大学 整形外科学講座
     医療人育成・支援センター 大谷 晃司 先生


    


                
 

                                            福島県立医科大学 医療人育成・支援センター 
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