臨床研修セミナー
      (FACE:Fukushima Advanced Course by Experts)   
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第13回福島アドバンスド・コース(参加者の声)

 第13回福島アドバンスド・コース 参加者の声


 ●アイスブレイク
   福島県立医科大学 地域・家庭医療学講座 川井 巧 先生

     





アイスブレイクはむずかしいですね。一番最初の項目なので皆さん緊張されているし、自分だったらどうすすめたらいいのかなと最近毎回考えています。

 ●腹痛の診断
   福島県立医科大学 地域・家庭医療学講座 石井 敦 先生

     
                            
腹痛の診断学、興味深くおききしました。画像のセンスがじわじわ気に入ってしまいました。資料は講義後でなく講義前にもらえたらうれしいです。質問しやすい雰囲気がよかったです。

ユーモアがあり聴きやすかった。よく耳にする病気から鑑別に挙げ忘れてしまいそうな疾患まで、外来のコアがかんじれた気がします。

 ●肺の聴診
   福島県立会津総合病院 内科 宗像 源之 先生

    





聴診の基本が復習できて良かったです。気管支呼吸音化は初めて聞いたので勉強になりました。

ラ音、呼吸音はその分類・特徴が頭の中でぐちゃぐちゃしてしまっていたので、今日の講義を通して整理することができました。

 ●感染症の身体所見

   太田西ノ内病院 総合診療科 成田 雅 先生



                            


症例も意外なものが多い一方、疫学的に頻度が高く重要なものが多かったので非常に勉強になりました。

discussion形式で討論を行って、他の人の教え方を聞けて良かったです。もう少しdiscussionする時間がほしかったです。

 ●第22回福島感染症勉強会

 ●夜の英会話教室 −身体所見編−
   ナショナルメディカルクリニック 田村 謙太郎 先生



 Advancde physical diagnosis workshop 1
   筑波大学附属病院水戸地域医療教育センター 
                総合診療科 教授 徳田 安春 先生


      


疾患を指定され、その病気の背景・所見を自分たちで考えるというのははじめてでした。非常に勉強になりました。身体診察も抜けている所が多く、しっかり勉強を続けていきたいと思います。

学生にとっては作戦タイム/予習時間/discussionがあったのがすごく助かった。徳田先生のcoordinateがさすがと思いました。

実際のシュチュエーションで出来たのが良かった。オスキーでは正しく習えていなかった手技が多くあったので、非常に勉強になった。

 Advancde physical diagnosis workshop 2
   筑波大学附属病院水戸地域医療教育センター 
                総合診療科 教授 徳田 安春 先生


      


グループごとのディスカッション良かったです。できれば、各症例のポイントをまとめたプリントなどあれば良かったです。メモしつつ、診療みるのは難しい。

昨年のような所見、それぞれについての講義もいいですが、徳田先生が実際にどうやって診察するのかをみれたのはよかったです。

 ●クロージング
   福島県立医科大学 整形外科学講座
    医療人育成・支援センター 大谷 晃司 先生


                  

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