子どもと女性の医療の充実 母と子を守り、福島で安心して子どもを産み育てることのできる医療環境整備のために

震災と原発事故後、福島県では安心して子どもを産み、育てることができるのかといった不安が大きくなりました。福島県立医科大学附属病院では、他の都道府県に整備されている「子ども病院」に相当する機能を新たに備え、従来以上に母子の医療体制の充実を図ることとしました。

「総合周産期母子医療センター」の拡充と「こども医療センター」の整備

母胎胎児集中治療室(MFICU)や新生児集中治療室(NICU)などの設備を増強し、母と子を守ることのできる医療環境を整えます。さらに小児がんや先天性の心疾患など慢性重症疾患の治療に加えて、小児の救急疾患への対応も、より充実させます。

現在予定されている設備整備

母体胎児集中治療室(MFICU) 
現在6床 → 9床
新生児集中治療室(NICU) 
現在9床 → 15床(最大21床まで対応可能)
継続保育室(GCU)
現在8床 → 12床(最大24床まで対応可能)
小児集中治療室(PICU)
新設に向けて条件整備 設置が実現すれば福島県内初