検査部
Department of Clinical Laboratory Medicine
紹介
当検査部は日本臨床病理学会の認定検査施設です。 検査部では、各診療科が独自に行っている検査を除く検査全般を行っており、臨床科の期待に応えるべく常に先端の検査を取り入れながら、正確かつ迅速な検査を実施するよう日夜努力しています。さらに中央採血室との連携、最新の検査システムの構築により、外来の診療前検査に対応するよう迅速化に努めています。緊急を要する検査項目については24時間体制で実施しています。また、QA、QC(精度保証と精度管理)を重視し、内部精度管理、外部精度管理を積極的に実施しており、世界的外部精度管理システムであるCAPサーベイ(米国臨床病理学会コントロールサーベイ)にも継続的に参加しています。福島県の中核検査施設として県内病院や検査施設からの問い合わせや、特殊検査の依頼等にも応えております。
研究活動
当検査部は大学病院の検査施設という立場から、検査業務以外の研究活動も重視しております。検査部における研究活動として、主に新規検査試薬や検査機器の評価検討等を中心に行っております。また、珍しい症例等については臨床側とのカンファランス、共同研究なども行い、病因解明のための研究的検査にも積極的に協力しています。これらの研究成果は臨床病理学会、臨床検査自動化学会、臨床衛生検査学会等の専門学会に報告すると共に関連専門誌に論文報告しています。
教育活動
臨床検査医学講座が担当し医学部5年次、6年次に実施される臨床検査医学の学生実習、ベッドサイドラーニング(BSL)に協力し、その指導にあたっております。 BSLでは医師として必要不可欠な基本的検査を実際に体験させると共に、検査法の基礎理論、最新の検査システムの利用法などを中心に教えています。また、県立総合衛生学院臨床検査学科3年次に行われる臨床実習を受け入れ、1年間の実習指導を行っています。さらに、福島県臨床検査技師会の各種研修会を通して、臨床検査技師の卒後教育にも協力しています。
詳細情報
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