病理部
Pathology Division
教室紹介
病理部は福島県立医科大学 医学部附属病院の中央部門のひとつで、各診療科から提出された生検および手術摘出検体の肉眼・組織学的診断(年間約5300件)、細胞診診断(年間約3000件)、術中迅速診断(年間約530件)、および剖検診断(年間約100件)が主な業務である。
病理部には常勤医2人(助教授1、助手1)と技術員7人、事務員1人が勤務し、さらに医学部の病理学第一・第二講座から2人の病理医が1週交代で業務に当たっている。
研究活動
通常の組織形態学的検索以外に免疫組織学的、電子顕微鏡的手法を用いて平滑筋腫瘍の組織発生や筋線維芽細胞性腫瘍の病理学的特徴等の検討や稀少例の検討を行っている。
また、技師会活動として年1回、各施設間の染色コントロールサーベイと教育講演を行っている。
教育活動
BSL(Bed Side Learning)コースとして隔週3~4人の医学部5年生が病理部で解剖室の見学、細胞診標本の観察および術中迅速診断の見学を行う。
医学部6年次にはBSL・アドバンストコースとして4週間2人ずつ、12週間で計6人の学生が短期の集中研修を行っている。この間は医局員に準じた形で、生検や解剖業務を経験させながら指導している。
また、各種学校の学生が検体処理・標本製作などの実習を行っている。
詳細情報
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